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A Symphony of Shadows by Suno AI (驚異的にシンフォニックなプログレッシヴ・メタル♪)

みなさんすでにお使いかもしれませんが、Sunoというテキストをもとに音楽を生成するAIがV3になり、まだ時間的には2分程度なのですが、やばいくらい精巧な音楽を生成するようになってしまいました。

個人的には、DOSからWindowsに変わる時期、つまり、現代のDTMの黎明期に、MML(music macro language)で音楽を書いていたことがありましたので、この衝撃は相当のものでした。

的確にプロンプトを入れれば、数十秒で音楽が出てきます。

ちなみに、「Progressive metal enriched with symphonic ensembles, where synthesizers and guitars alternate high-tempo solos amidst intricate rhythms and diverse progressions.」(シンフォニックアンサンブルで豊かにされたプログレッシブメタルで、シンセサイザーとギターが複雑なリズムと多様な進行の中で高速のソロを交互に奏でます。)と書いてみたところ、本当にやばいレベルの変拍子のシンフォニックメタルが出てきました。

画像をつけてYoutubeにアップしました!

かなり短いスパンで表情を変える楽曲、変拍子なのにドライブ感を失わない・・・というあたり、なかなかメジャーのレーベルと契約できている外タレでも、ここまでの緻密さはないのではと思ってしまいました。このメロディーとアンサンブルは、かなり真面目に音楽をやってこないと、ちょっと楽器が上手く弾けますっていう程度では制作不可能です。

やばい時代になりましたね!

オマケです・・・
その後に作った「Oz is…」というかなりリリカルな曲♪

#プログレッシブメタル #プログレ #シンフォニックロック #ロック #AI #AIとやってみた #音楽生成 #Suno #SunoAI #SunoV3 #音楽 #AIの進化

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