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ドイツまでの道のり編① 羽田での搭乗手続き〜搭乗するまで

今回、私は往路をベトナム航空の乗り継ぎにてフランクフルトまでチケットを予約しました。
(羽田ーハノイーフランクフルト)

羽田3タミのMカウンターにて搭乗手続きとなります。カウンターのOPEN時間は出発時刻の3時間前でANAの職員が請け負っているみたいです。
ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラス、受託手荷物カウンターと4つのレーンが設営されます。

事前にベトナム航空のアプリにて予約情報を確認しておきます。↓
https://apps.apple.com/app/id1472323081


当日にアプリ内にてチェックインを済ませておくとチェックインの列に並ばず、手荷物預けカウンターにて手荷物の受託と同時に紙の搭乗券を発券してもらえます。
念の為、THRU BAGとしてハノイでの受け取りは必要ないか?だけ確認しておくと安心します。
機内持ち込み手荷物だけの方は、オンラインチェックだけで済むのか、チェックインの列に並んで発券が必要なのかは不明です。

チェックインと荷物の受託が終わると、保安検査場へ向かいます。国際線での液体の機内持ち込みは1容器に100ml以下となります。ペットボトル等は未開封でも破棄になります。

保安検査が終わると出国審査場へ向かいます。
日本人であれば、パスポートをAI端末にかざし、カメラに顔を向けるとすんなり出国できます。



ハイテクな時代になったものですね。スタンプは押してくれないので、少し物足りないなーっと感じました。
後は免税のはずが国内で払うのと変わりない値段でショッピングしたり、買い食いしたりして時間潰しです。免税エリアにコンビニとかドラッグストアとかあるので機内で欲しい小物は大抵買えます。

搭乗は紙チケットに記載されている、ZONE毎に順番に搭乗となります。エコノミーはZONE3と4になり、1番最後になります。

次回はベトナム航空の感想とハノイでの乗り継ぎを紹介します。


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