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北京首都国際空港での国際線乗り継ぎとインターネット環境について

今回のドイツ旅行で1番危惧していたのが、北京での乗り継ぎ。しかも、Air Chinaで。
Air Chinaも北京空港もどちらもいい噂聞きません。最悪、空港で足止めまで考えていました。

では、中国の北京空港での国際線乗り継ぎについて紹介します。

北京到着後、Transferと表示された看板に向けて進みます。ここからが少し迷うところですが、しばらく進むと国内線乗り継ぎDomestic Transferと国際線乗り継ぎ International Transferに別れます。
International TransferのレーンはDomestic Transferの手前にあり、少しわかりにくいです。



国際線乗り継ぎはInternational 香港 台北 マカオと英語で書かれた赤い電光掲示板があるのでその下に並び、パスポートと搭乗券と顔認証を機械で行います。

その後、保安検査官によるパスポート・搭乗券・顔認証(PCモニターにカメラがあり、それに顔を向けて顔認証)を行います。
それがクリアになれば厳重な持ち物検査を行います。モバイルバッテリーやライターなどはあらかじめカバンから出してみせれるようにした方がいいです。
私は金属製品を1つも身に付けてないのに金属探知機に反応しました。というか、ほぼ全員が反応してました。
反応があると靴を脱いで、触手にて丁寧にボディーチェックされます。

私は早朝だったので、さほど並ばなかったですが、日中〜夜と繁忙期はあの狭さで顔認証から保安検査までを厳重にやるのでかなり並ぶと推測されます。

早めに並ぶこと、混雑時間を避けたフライトをお勧めします。

また、空港内は至る所に監視カメラがあり、同じ箇所に4台横並びに配置されてたりもします。
空港内での撮影には気をつけてください。

次に、インターネット環境を紹介します。
結論から言うと、ドイツで使っていたSIMで難なくインターネットを使うことができました。

私はahamoを契約しているのですが、プラン変更なく、ネットに繋がらなくなるとこも無く、日本国内となんら変わらずLINE、Google、SNSを利用できました。
念の為にヨーロッパ圏で使えるSIMと中国国内で使えるeSIMも持って行きましたが、ヨーロッパ圏で使ってたSIMも北京空港で使用できました。

eSIMに関しては使わなかったので、わかりません。

ドイツでも中国でもなんら不便なく使えたahamoの偉大さに感動しました。

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