可愛いオジサン戦略でいこう
昨日、インスタにこの写真を上げたんです。
https://www.instagram.com/p/CjzxLAVrCPL/
そしたら、意外なことに
「この表情、珍しく（？）かわいい」
っていうDMをいただいたんですね。
「え、このフランクフルト食ってるおじさんが可愛い？」
しばらく固まりましたが、
しかし、よくよく考えてみると、
たまに
「可愛い」
というコメントをもらったりするんです。
それで、「これは何だろう」と思って
昔のことを思い返してみると、
「そういえば大学のときに後輩からカワイイと言われたな」とか
「女友達とかにも、あまりカッコいいとは言われないけど、仲良くしていたのは、”可愛さ”があったから？」とか
「嫁さんに対しても、男らしさを強調するとケンカになるけど、”いじられ”とか”できないキャラ”のときは仲がいいかも？」
っていうことに気づいてきたんです。
ぼくは、
「男らしさ」
にはコンプレックスがあって、
それで武道なんかをやっていた側面もあるんですね。
「強くなりたい」と。
そして
「強くあらばねならない」と。
これは「母の教育」だと思うんですね。
というか、ぼくがそういう期待に応えようとしていた。
しかし40歳を超えて、
「さすがに、そっち系は違うな」
と思って
「弱い、やさしい」
のが自分かなと思っていたんです。
けれども、今回
「かわいい」
という言葉をもらって、
「あ、それがピッタリかも」
「これが俺の才能なのかもしれない」
と思った。
それを
「強くあらねば」「強くならねば」
「カッコよくありたい」
「男らしくありたい」
と頑張っていたのかもしれないと気づいたんです。
これはまた
「自己受容」
が一歩進んだなと思いました。
で、今朝もモーニングにきてるんですが、
いつもの場所なのに、
道に迷ってしまったんです（笑）
ぼくは、それくらい方向音痴なんですが、
以前はそれがすごく嫌だったんですね。
「運転が上手な男の人が好き」
みたいな女性も多いじゃないですか。
そういうコンプレックスもあって、
道を間違えるのってすごく苦痛だったんですが、
今日は
「それも可愛いかな」
と思えたんです。
（ちなみにモーニングでシフォンケーキを食べてるのも可愛い）
こうやって、心が広くなるのは
「自己受容」
の効能かなと思いますね。
これもやはり
「他者からの言葉」
がきっかけになっているんです。
じぶんでは
「このオッサンが可愛い」
なんて１mmも思えなかったと思います。
やはり
「想像もしない他者からの目線」
をいただき、
「それを受け容れる」
ことによって
「自己受容」
が進んでいきますね。
そして自己受容が進めば進むほど、
「気楽に生きられる」し
「魅力も増してくる」
んだなと実感したしだいでございます。
というわけで、ぜひこれを読んだあなたも
「他者からの言葉」
をまっすぐに受け止めて受け入れてみてくださいね♪
きっと、新しい世界が広がっていきます(^-^)
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「他者にことばを投げかけ」
「他者からも想像もしない角度のことばをもらう」
「ことばで、お互いを磨き合う」
「ホンネ道場」
募集締切まで、あと3日。
残席3名。
次回から値上げしますので、ピンときた方は、
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