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あなたの才能が隠れている分野を教えます。

最近、

「隠れている才能」

を発見していく方法を見つけました。

これを使うことで、

「自然と才能が引き出されてくる」

のです。

では、その方法とは何か?

それは

「”憤り”を感じることを、素直に表現する」

ということです。

この世の、もしくは「社会」に対して、

「これはおかしいでしょ!」
「それはダメでしょ!」
「本当にそれでいいのかよ!」

と叫びたくなる部分。

これが、あなたの「才能」が隠れている部分です。

ある人は

「人間は、自然を忘れすぎではないか?」と。

ある人は

「もっと子どもの歯を大切に扱うべきだ」と。

ある人は

「人はファッションに無頓着すぎる!」と。

ある人は

「食べ物や腸のことを、もっと考えたほうがいい」と。

そしてぼくは

「ことばを、雑に扱うな」

というふうに

「憤り」

があるのです。

この「憤り」というのは、

その分野に対して

「強い愛情」

があるからこそ、生まれるものなんですね。

多くの人が

「どうでもよくない?」

と思うであろう部分に対して、

「こだわり」

がある。

「そこは譲れない」

と思う。

そんな分野こそが、あなたの「才能」が隠れている分野になります。

ただし、この分野というのは、ある意味

「マニアック」

だったりして、

その「思い」(ホンネ)を素直に表現できなかったりします。

「こんなこと言ったら、引かれそう」
「以前に熱く語ったら、ヒカれちゃったもんな…」
「こんなこと考える私くらいで、“変”だよね…」

そういうエゴが前面に出てくると、

「憤り」

を抑えてしまうのです。

だから「才能」が発揮されていくポイントとしては、

それらのエゴを超えて

「それでも私は思うんだ」

ということを堂々と表明することです。

「変態で何が悪い」

と開き直ることです。

「笑いたいやつは。笑えばいい」
「それでも、やる」
「私は、こう思う」

それは「誰も奪えない心の翼」なのです。

「なぜだか、そう思ってしまう」

それは「事実」です。

「事実は、事実」なんです。

「思ってしまったこと」を否定する権利など、誰にもありません。

それでも「否定されること」が怖ければ、

「コミュニティを選ぶ」

ことが重要かなと思います。

「一般的ではない考え方」を

「一般の人」

に伝えていくのは無理があります。

だからまずは

「価値観の近い人」

に伝えていく。

それをだんだん拡大していくのがよいのかなと思います。

ホンネ仲間などは、大半が「変態」ですから、「受容」の幅が広いのです。

たとえば、そういう場で、怖がりながら

「変態性」

を披露していく。

そこで「受容」される経験を積んでいく。

すると、徐々に「じぶんの変態性」に対する「ゆるし」が生まれてきて、

だんだんと

「憤り」

を自覚・表現できるようになってきます。

このように「憤り」というネガティブ感情は、

「才能」や「使命」

を見出していくヒントになるのです。

というわけで、ぜひコメント欄に

「私の”憤りポイント”はここ!」

というのを表現してみてくださいね♪

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