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「ためらい」の中に「理想のわたし」がある。

昨日ね、インスタで、

「悪魔のマーケティング」

について書いたんです。
https://www.instagram.com/p/Cku52vkOlOm/

日本人の80%以上が洗脳された、秘密の方法です。

他者を洗脳する方法を知りたい人以外は、

絶対に観ないでくださいね。悪用厳禁です。
https://www.instagram.com/p/Cku52vkOlOm/

でね、そこにも書いたんですが、

「名前をつける」

というのは、ものすごく深い行為なんです。

むしろ、

「ここに心理がある」

というくらい深い。

アフリカのある国では、

「虹は2色に見える」

らしいですね。

「赤」と「黒」に見えるらしい。

それは

「名前」

がないからです。

「青、緑、黄色、赤、紫…」

という

「名前」

があれば、そう見えるようになるのです。

「L」と「R」も同じです。

われわれにとっては

「ら行」

ですが、英語圏の人にとっては、

「ナ行」と「マ行」

くらい違うわけです。

これも「名前」の問題です。

「認知」と「名前」のどちらが先か?

というのは

「にわとりーたまご問題」

だと思いますが、

「名前が認知を強化する」

というのは間違いないのです。

で、ぼくが大事だと思うのは、

「じぶんのアイデンティティ」

です。

「私とは誰か」問題ですね。

つまり

「私は何系の人なのか」をどう認識しているか?

です。

たとえば僕だったら

「経営者」「学者」「アーティスト」「宗教家」

みたいな複数アイデンティティを持っています。

で、この「キャラ設定」において、

「なんか、ためらってしまうもの」

がある人が多い。

別の言い方をすれば、

「こっぱずかしいもの」
「面はゆいもの」
「くすぐったいもの」

ですね。

「なかなかすぐには受け取れない」

というやつです。

で、これまでの経験上、

この「ためらい」が発生するもの、

それはあなたの

「真の姿」

を表しています。

たとえば芸術性の高い人で、

「私はアーティストだ」

という認知(名前)を持とうとすると、

「なんか恥ずかしい」

という感じがすることがあります。

他には、

「私なんかがアーティストなんて笑われそう」とか

自己卑下が出てきたりします。

しかし、

「恥ずかしい」

というのは、

「怖い」

の一種であり、

「そうなりたい」

と身体が反応しているからこそ、そう思うのです。

「そうなれない」のなら、

身体は反応してくれません。

ぼくなど、

「大金持ち」

と言われてもピンときません。

別にそうなりたいわけじゃないから。

だから

「なんか恥ずかしい」

もっと言えば、

「嬉し恥ずかしい」

という感じ。

そういうアイデンティティ、

そういう名前の付け方をしていくのが

ホンネ哲学、ホンネ経営的です。

それをインスタやブログの自己紹介で書いてしまう。

そしたら徐々に、

「そういう自分」

に染まっていきます。

というか、

「本来の姿」

に戻っていくだけなんですけどね。

そしたら、そこからグッと活躍されたり、

自然な流れでビジネスがうまく回ったりしていきます。

「無駄遣いが減った」

なんて面白いご感想をいただいたこともあります。

だからぜひ、

「つい、ためらってしまう」
「え、そんなの名乗っていいのかな?」
「嬉しいけど、言い切るのは怖いな…」

と思うアイデンティティ(名前・肩書き)を見つけてみてください。

これは商品やサービス名も同じですね。

「ピッタリの名前をつけてあげる」

それだけで、軸がビシッと通ってきます。

で、もし考えてみても

「どうしてもよくわからない!」

ということでしたら

「言語化の天才」(←ここで言い切る!)

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