見出し画像

月30万円稼ぐ人の3つの共通項

以前から思っていたことがある。

それが

「月30万円以上稼ぐ人って、”とある共通項”があるなぁ」

ということ。

マーケティング的にも「うまくいく事例」の共通項を探し出して再現性を高めていくのは常道。

ということで、今日はその「共通項」について話してみたいと思います。

今日お話しするのは、月30万円以上稼ぐ人の「3つの共通項」です。

※月30万円以上稼ぐのが偉いという意味ではありません。月3万でも5万でも、「自分の納得のいく数字」が何よりも重要。今日の記事は、あくまで「さらに上を目指したい人向け」ね。

★稼ぐ人の共通項その1「厳しさがある」

これは非常に表現が難しいところ。

もちろんただ厳しいだけじゃない。

お話ししていると穏やかだし、笑顔だし、やさしい。

けれども、その内部に「ピリッ」「カチッ」としたものがある。

譲れない一線がある。

たぶんそれは「ルールを守る」ことがしっかりしているのではないかと思う。

そして、プロとしての威厳がある。プロとしてお客様にお約束できるものがある。

「初心者です」という顔をしていない。

ふざけた同業者に対して「怒り」を持っている。

こういうことをまとめて「厳しさ」としてぼくは感じている。

「だらしない人」で月30万円を超える人を見たことがない。

★共通項その2「行動が早い」

とにかく稼いでいる人は行動が早い。

分かりやすいのは、「お振込み」。

コンサルのご依頼でも、セミナーの参加でも、とにかく早い。

「その場で」とか、「2分後に」とか、そのレベルでお振込みしてくださる。

しかし逆に「動かない」となれば、しっかりと熟考し、次に備えるということもされる。

行動の緩急が上手い。

★共通項その3「じぶんなりの哲学があり、思いが伝わる」

これは「言語化能力」とか「語彙力」じゃないのね。

「経験を通じて、自分なりの”哲学”を持っている」

ということ。

「自分なりの哲学(じぶん哲学)」があると、それが

「どっしりした雰囲気」

を醸し出し、相手にビシッと伝わる。

「土台」や「軸」「基盤」を感じさせる。

そして、そこから来るお話しは

「芯が通った感じ」

で聴こえてくる。

たとえ言語化能力に自信がなくとも、なぜかはっきりと聞こえてくる。

逆に、芯が定まっていないと、どれだけ長くペラペラと話されても、どうもビジョンが伝わってこない。何がやりたいのか分からない。

そういうときに、「じぶんのホンネ」を知ることがいかに大事かを痛感する。

ホンネに気づいていないと「無意識のウソ」をついてしまい、目の前の人に伝わらない。

そうすると営業しても、相手にポカンとされてしまう。

体験セッションからのご契約もないでしょう。

やはり「ホンネが伝わる私」を育てていくのは重要だなと思うのです。

ということで「月30万円以上稼ぐ人の共通項」を書いてみました。

参考になったら幸いです(*^-^*)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?