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マーケティング・ビジネス・起業

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マーケティング・ビジネス・起業の記事をまとめました。
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#ひとり起業

軽やかに「断られる人」になる。

「断られる」って、ひとり起業においてすごく大事なんです。 なぜなら、 「断られる」ためには、 「お誘いする」必要があるからですね。 家で寝ていて、いきなり「断られる」ことはありません笑 「これどう?」 「ランチでもいかない?」 「今度セミナーあるんだけど」 そうやって誰かをお誘いしたり、お願いしたりするから、 「断られる」 ということがあるわけです。 ぼくは「断りやすい人」になることって大事だと考えているんです。 「あ、ごめん、無理」 と言っても怒らない

自己受容なんて、甘すぎる。

最近、おもうこと。 「自己受容」なんて甘すぎる。 「自分でじぶんを受容する」ためには、 「受容してもらう体験」 こそが必要。 誰しもはじめは、「受け身」だ。 親に愛されてこそ、愛し方が分かる。 だからこそ、「受容」も、 「受容してもらう体験」 が必要になってくる。 ホンネ道場の受講生さんが、 そのことが分かる、 素敵なご感想をくださいました。 ===★====★====== ホンネ対話の価値は、やっぱり 「聴く力。」 ですよ! 私の中では一番

起業家はクオリティで勝負するな

ぼくはね、ひとり起業というのは、 「クオリティでは勝負してはいけない」 って思ってるんです。 今日は、その理由についてお話ししていきます。 起業家がクオリティで勝負してはいけない理由その1 「クオリティが高いのは当たり前だから」 たとえば占い、ヨガやピラティスのボディワーク指導、整体・マッサージ ・セラピー、コンサル・コーチング、英会話指導、コーヒーやパスタの味… それらのクオリティは 「高いのが当たり前」 です。 「クオリティが高いからプロ」なのです。

ひとりビジネスはオンリーワンじゃなくていい。

こないだ、Instagramで、こんなリールを出したんです。 今日はこれについて、もうちょい解説してみたいんですが、 ついビジネスというと 「独自化」「差別化」 なんかを求められているような気がしてしまいますよね。 マーケティング用語を使えば 「USP(unique selling proposition)」 ですね。 つまり「他にない、自社だけのウリや強みは何か?」ということです。 しかしですね、当たり前ですが、 「そんなの、なかなかない」 んです。