2週間は我慢できない!フライング妊娠判定をやってみた【最速妊娠エッセイ】
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移植をしたのが、1月26日。
クリニックの妊娠判定日は、2月7日。
移植から判定まで、2週間ほどあります。
この間、ずっとソワソワしてるのは、精神衛生上良くありません。
だから、2人でモンハンをやって気持ちを紛らわせていました。
しかし、妻は”あること”を試みようと考えていました。
それは・・・
「フライング妊娠判定」
妻いわく、Twitterの妊活垢では「フライング」が一般化しているそうです。
移植から着床~妊娠までは数日のことなので、1週間もすれば、ホルモンの値から、判定日を待たずにフライングで移植結果がわかるとのことでした。
つまり、移植から1週間後に妊娠検査薬を使ってみて、陽性だったら「妊娠」、陰性だったら「不明or妊娠せず」ということが、ほぼほぼわかるということです。
僕は、不確定な情報を追いかけるよりも、1回の確定診断を聞いた方が間違いないとは思いましたが、やはり、毎日妊娠のことを考えてしまうようで、それはメンタル的にもよろしくありません。
事実、フライングをしたところ陽性にならず、1日何回もチェックをしているような人もいるみたいなので・・・。
だから、フライングをしたがる妻を少しだけいさめました。
1回目のフライングチェックで結果がわかるように、あまりフライングしすぎないよう移植から1週間以上が経ってから検査する方向で話し合いました。
そして、移植から1週間が経った2月1日。
フライングチェックを行いました。
結果は・・・
海賊妻「じゃーん!」
オザワ「う、薄いね…これはどっち?」
海賊妻「陽性寄りと踏んでいいんじゃないかな」
オザワ「じゃあ、おめでとうでいいのかな?」
海賊妻「それは左の線が右の線ぐらい濃くなってからだね」
オザワ「すると、これはどういう状況?」
海賊妻「”乞うご期待”って感じかな」
オザワ「え~モヤモヤする~~~」
海賊妻「また、明日もやってみるよ」
そして、それから妻は毎日、”フライング”をしました。
毎日やってたら、もはや何がフライングなのかわかりませんが・・・。
▼2回目のフライング
▼3回目のフライング
▼4回目のフライング
▼5回目のフライング
▼6回目のフライング
海賊妻「これは、ほぼ間違いないと思う。やったな、オイ!」
オザワ「やったね!さすが!」
BT11は、移植から11日後なので、2月6日です。
クリニックの判定日は、2月7日。
確かに1日早いので、フライングには違いありません。
6回もフライングしたら、もはや定期検査ではありますが・・・。
フライングで知った結果を胸に、先生からのお墨付きをもらいに行けるのは、妻的にも穏やかな気持ちでクリニックに行けるので、この日はよく眠れたそうです。
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