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この夏の衝撃と願い

言わずもがな猛暑の夏。
そろそろピークを過ぎると思いたい。

そんな今年の夏、
身のまわりで衝撃を受けたことをいくつか。


焼け野原になった原っぱ

いつもウォーキングで休憩している
川の土手が焼け野原になっていました。

ちょうど前年同時期の写真を見つけたので
並べてみると、こんなに違いが。

【左】去年 【右】今年

今年はそんなに暑いのか。
それとも雨が少ないのか。
はたまた、何か別の要因か。

きっとまた帰ってくるよね。
信じて待ってます。

ひしゃげたアルフォート

お部屋に置いてあった
生活のお供「アルフォート」が、
まるで車の中に放置したみたいに
ひしゃげていました。

半分のっぺらぼうになった子も。

今年は電気代も気になるので、
エアコンは抑え気味にして
サーキュレーター2台体制。
まさかこんな姿になろうとは。

大切な暮らしのパートナーには、
冷蔵庫の中で
平和に過ごしてもらうことにする。

大好物のうなぎを食べたら

おいしい「うなぎ」を求め、
川崎から四国の四万十川までドライブしたこともあるくらい大好き。

今年も、土用の丑の日に
近所の割烹寿司屋で
高級うな重に舌鼓を打つ。

満たされて帰宅し、しばらくすると
胃痛が襲ってきました。

一緒に食べた人がいるので食中毒じゃない。
反応からしてアレルギーでもなさそう。
となると「あぶら」かな。

最近、油っこいものをたくさん食べると胃が重かったけれど・・・
もう「うなぎ」は食べられない?

いやいやいや

できることはある。
量を減らす(シェアする)。
食べ方を変える(ひつまぶし)。

おいしいものを味わい続けるために、
身体の変化にうまく対応していこう。

花火に込める願い

よかったこともひとつ。

ベランダから、
隣の駅でやっている
花火大会を見ることができました。

ここに引っ越してから初めての開催。
角度的にギリギリ見えるかな
と思っていたけれど、
音は聞こえるものの窓からは見えない。

ベランダに出てみると、
ぱっと花が。

やっぱり花火はいいなぁ。

元は「疫病退散」から始まった花火。
さまざまな願いや想いが込められています。
何かの記念、感謝。
平和の祈念、追悼。

生きていれば
いろいろなことがあるけれど

程よく受け止めて
できることをやりつつ
今を大切に味わいたい。
味わえることに感謝したい。

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