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株価大暴落?焦らず節約を続けて!【お金の話】

※本記事は「#有料記事書いてみた」キャンペーンの応募作品になります。
※Amazonアソシエイトリンクを含みます。

こんにちは、はちみです。

連日の株価暴落のニュース、頭が痛いですね。
前回は「とにかく落ち着いて!長期株を売らないで!」と書きましたが
こういった時こそ節約を気を抜かずに頑張りましょう。

前回のお金に関する記事はこちら↓↓↓

今回は節約のために、日々の生活で私が気を付けていることを書こうと思います。
いつもより長いですが、内容は濃いです。
途中から有料記事になりますが、ほとんどの内容は読めますので
とりあえずは途中までお気軽に読んでもらえれば幸いです。
「逆に出費を制限しないもの」
「お金持ちこそケチであること」
この2点のみ有料記事になっています。

ケチ臭いことばかりの内容になるので
我が家の「ドケチワールド」に存分に「うわぁ…」とドン引きしてください笑
私たち夫婦にとって、ケチは誉め言葉です(ドヤァ

それでは見てゆきましょう。

スーパーの買い物

よく驚かれるのですが
我が家の食費は家族5人(長男7歳、次男4歳、長女3歳)で
外食込みで1月「7万円」です。

お酒はもらって家で飲むか、お酒の席でしか飲みません。
旦那のお酒の強さは普通
私はホントだめです。
煙草もしません。

見切り品コーナーは宝の宝庫

だいたいのスーパーは入ってすぐ野菜や果物が並んでいますが
まずは見切り品コーナーに直行です。
若干傷んでいても、その日のうちに使うつもりのものがあれば最高です。
カレーなどの煮込み料理なら若干傷んでいても気になりません。
トマトがあれば絶対に購入、カレーに投入です!
たまに、折れているだけで格安になっている山芋などお宝もありますよ。
しかも購入することでエコに繋がります。
まさにwinーwin!

お菓子は「必要な分だけ」

小さな子どもがいる家庭で頭を悩ませるのが
「お菓子買ってよ」問題です。
それも「いいよ」と言えば、子どもの人数分出費がかさみます。
とはいえ、育ち盛りの子どもたちに「おやつ」は欠かせません。
おにぎりや野菜を練りこんだホットケーキ…
私も長男が小さい時は頑張りましたが、3人目となると、もう無理です。
そんな時は
大容量のお菓子を1袋
たまには「1人1個だけよ、オモチャ付きのは無しね。」と念を押して選ばせます。
その際は「このお菓子とあのお菓子だと、20円違うね。どっちの方が美味しそう?どっちの方が数が多い?」と考えさせす機会を作ります。

業務スーパーも大変お世話になっております。
だいたい買うものはいつも決まっているので、また機会があれば何を買っているのか
時短になる、個人的に気に入っている商品を紹介しようと思います。

ファッション

服、靴

靴は文字通り「壊れるまで」。
服は取れない毛羽立ちができたり、色落ちしたり
幼稚園のお迎えに着ていくには恥ずかしくなるくらいになるまでは使い続けます。
昔から服に無頓着ということもあるのですが、基本的に買いません。
というか、小柄なので試着が必須なのですが
普段子どもと一緒だと試着などさせてもらえるはずがなく
買う機会も無いのです…

最後の引っ越しの際には
2軍落ちした服は思い切って処分しました。
一部はメルカリなどで売りましたが、ブランドものにも昔から興味がないので、売れても雀の涙程度にしかなりませんでした。
ただ、子どもが幼稚園に入ってからは
「僕のお母さんはかわいい!と思われたい。」
という思いから
メイク含め、身だしなみは最低限気にするようになりました。

さきほど、見切り品コーナーの話をしましたが
服の安売りセールは慎重になります。
安易にセール品に飛びつくと、逆に無駄な出費になりかねないからです。
年始の「福袋」も、滅多に買いません。
その代わりに、お気に入りの服を1着買う方が良いと思うタイプです。

そんな私も、思いっきり服を買う機会をもらっています。
これは後述します。

美容院

子どもの髪は私が切っています。
2年ほど前にバリカンとケープをドンキで購入し、YouTubeで見よう見まねで切っています。
本人たちが「お母さんに切ってもらうの恥ずかしい」と思うようになるまで、あと数年は頑張ってもらおうと思います。

私は、子どもが生まれるたびに髪は短くなっていきました。
基本ワンオペなので、乾かす暇もないですから…泣
せめて手入れがしやすく、かつオシャレに見えるようにショートで髪色も気分で染めます。
ちょっとコストはかかっても、乾かす手間とセットの時間をカットできた方が有意義という考えです。

旦那は…未だに1000円カットのお店に通いつめています。
今はもう1000円ぽっきりのお店も少なくなりましたが。
「接客業なんだから、身だしなみにはお金かけたら?」と言うのですが
「もったいない」とのことです。

無いものは、作る

基本的に「無いなら作ればいいじゃない」精神です。

学用品

今や手芸用品店やネットで、オーダーメイドで作ってもらうこともできますが
やはり割高ですし、柄が選べないこともあります。
同じ幼稚園の、特にワーママさんはオーダーメイドか既製品、祖父母に作ってもらった方が多かったです。

長男が幼稚園に上がったタイミングで、中古ですがコンピューターミシンを購入しました。
手芸とは縁遠い人生だった私は「専業主婦だから、これくらいはやって節約しないと…」と必死でしたが、意外とモノ作りは好きなようだったので、結果的によかったです。

作り方も、YouTubeやネットで何でも見つかるので、見よう見まねで作り
目に見えてモノができてゆくのは満足感があります。
鞄の持ち手や紐などは100均で十分そろうので、好きな柄の生地を子どもと選んで作って楽しむのもいいですよ。

手提げ袋、靴袋、お弁当袋、などなど…
思い付きで作った水筒袋まで!

3人目ともなると、かなり上達しました!!

長男と次男用の水筒カバー(家にあったハギレで製作)
娘の学用品、ピンクかわいい

娘のドール服

最近3歳になった娘は、リカちゃん人形がお気に入り。
夏なので100均の手ぬぐいと、家にあったハギレで浴衣を作りました。
ちなみに娘に手ぬぐいの柄は選んでもらいました!

浴衣リカちゃん

昨年のクリスマスはソランちゃんにサンタ服もかぎ針編みで作りました。
モンスターボールのクリスマスツリーオーナメントも。

ソランちゃんのサンタ服、ガッチャードにもマフラー

まぁ、100均にもドール服が売ってあるので買うこともあるのですが…笑

身の回りの物

今年は酷暑なのでアームカバーを買おうと思ったのですが、なかなか子どもサイズがなかったので
子ども3人それぞれに100均の冷感タオルを使ったアームカバーを作りました。
他にもハギレでポケットティッシュカバーや、何かと便利なバイアステープを作ったり
くたびれたタオルで雑巾を作ったり…
昨年のハロウィンはピクミンにしました。帽子だけ手作りです。

「かわいい!」とめっちゃ声かけられました

無いものも、買えば済む話です。しかし、作ることで出ていくお金を最低限にとどめることができます。作ることでしか得られない経験もあります。子どもたちの「すげ~!」「わぁ~!」を糧に、私も頑張れます。

逆に制限しないもの

そんなドケチ生活ですが、逆に制限しないように心がけているものもあります。
以下でそれは何か。
また、値は張ったけど買ってよかったもの。
最後に、お金持ちほど「ケチだなぁ~」と思ったエピソードを紹介します。

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