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短歌 #02 シャボンと恋愛

『恋をして浮かれているの
   シャボン玉 屋根まで飛んで 割れてくれるな』

『この恋が どうか一生 終わらないで
    シャボンはどうか 割れないでいて』

いくつになっても、恋をしたとき、空も飛べるほど気持ちが上昇するのは何故だろうね。
シャボン玉のようだと思ったとき、童謡を思い出した。

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