白湯🕊

生まれたてのおたくの感想文

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最近の記事

JUNIORZ良すぎ感想文2024

U20オーディションの審査動画がYouTubeに公開され始めてから、早いもので約一年が経ちました。 今やたくさんのファンがいるREAL AKIBA JUNIORZのみなさん。日々進化していくチームをリアルタイムで追いかけられることが本当にとっても楽しいです。変化はあっという間で、きっと気づいたら今の彼らも過去のものになっているんだろうなと毎日感じてます。 なので、わたしから見た今の彼らのことを書き残しておきたくなりました。 最終オーディションが終わった直後のこのときから、

    • ここまでの感想まとめ2023春〜秋

      いろいろあったここまでの感想をまとめました。 REAL AKIBA JUNIORZはいいぞ。 2023.8.3「私は最強/Ado」踊ってみた 0:00~0:15 このみんなが立ち上がって上を向くところ、OAの時も思いましたが表情が本当に良い。ねがい~を小さく口ずさんでるAotoくん良すぎてハイ好きです(早) 0:16~0:20 この腕伸ばすところ、肩→肘→手の順番で伸びてくのかな。龍くんMERUちゃんRIKAちゃんるーさん悠義くん辺りの立ち踊り組(?)の腕の伸ばし方がや

      • RAB U-20 オーディション最高すぎ感想文

        RAB U-20 Audition project、本当に本当に最高でした。 選考の様子の動画がYouTubeに公開され始め、候補者の子たちそれぞれを知っていくにつれてどんどん夢中になって見ていたおたくのひとりとして、今のこの時点で合格したみんなに対して感じている印象などを語りたい気持ちでいっぱいなので、ひとまず書き残すことにしました。 いちおたくの勝手な妄言と感想ですが、お付き合いいただける方がいたら嬉しいです。 ◯HARUYOSHIくん はるよしくんと言えば、合宿のと

        • ウタカタララバイ踊ってみた感想文

          アイドルの曲を聴くときに、その歌詞の中に描かれているストーリーを歌っている子たちの状況に当てはめてしまうことがある。これは、その曲が表現するものの中に現実の比喩を勝手に見出してしまうおたくの悪癖だと思う。 けれど、そうやって人格や人生に心を動かされてしまうから、彼や彼女がわたしの「推し」になったのだろうな、とも思っている。 推しが表現するものはいつも、推しの存在そのものと強く結びついている。 はい、サイコ〜〜〜!!!!! この最高すぎる作品も、やっぱりそうだった。 「ウ

        JUNIORZ良すぎ感想文2024

          ザ・ワン感想文

          人は何をもって「自分」になるのだろう。 個としての自分の存在を定義するものについて考える時間は、10代から20代前半の頃の果てのない自分探しのひとつだった。 思い返せばあの頃自分とは何か考えるときに頭のなかにあったのは、他者の中にいる自分の姿だった。わりと真面目で、あまり友達のいない大学生の自分。アルバイト先の塾で子供に勉強を教える先生の自分。家族の中の自堕落で甘えたな長女の自分。 属しているコミュニティの中での自分の姿を認識していくにつれて、自分という存在の形は少しずつ明

          ザ・ワン感想文