【とても、個人的なこと 2】しあわせの閾値

「しあわせの閾値は、低い方がいいよね」

的な話をしてた。全くもって、そう思う。

自分は相当しあわせを感じるハードルが低いと自負してる。まず、基本的に気持ちいい日光と共に早起きができたら、もうそれだけで最高。ご飯は美味しく炊けたお米と卵があれば万々歳だし、バナナがあればハッピーオブザイヤー受賞。自分の世界を広げる媒体として、本が読めれば文句なしにしあわせだ。あとなんだろう、掃除するときもかなりしあわせを感じるな。しあわせというか、快楽に近い何か。サウナ室の木屑を掃き掃除してるときは、温かいエネルギーで満ち溢れてる。サウナでただ温まってるだけな可能性もあるな。そうだな、あとはほんとにThe Saunaに入れたら、もうそれだけでいいよな。これは実は、かなり贅沢なことなんだけど。ほんとにありがたいことだなぁ。

自分の中の"これでいい、これだけでいい"に気付けること自体が、幸せなことなのかもしれないな。そんな場所です信濃町は。感謝。