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「好き」を発信すると自分も得をするって話。

タイトル通りの事が言いたくて、書きますね。本当に当たり前の事かもしれないけど、改めて大事だなぁと思っていて、せっかくなので。

恋愛、人間関係、ビジネス、、なんでも応用できるんじゃないかと思うんです。

自分の好きなもの、発信する意味

なんでも良いんですけど、今はまっているもの、昔から好きなもの、周りの人に口に出して言ってますか、もしくはSNSで発信していますかっていう話で。私は言っていませんでした。なんか恥ずかしいし。

「またまたアピールして~」

って思われてたらいやだし。(ネガティブか)

誕生日プレゼントの話

その代表するエピソードとして、最近思い出したこと。

いつだったか、大学の仲いい友達に誕生日プレゼントをもらった時、

「最近○○(筆者)がなにが好きなのか分からなくて、迷いながら雑貨屋さん渡り歩いて探した~はい。」

ってプレゼントくれて、まずありがとう(泣)っていう想いと、同時に申し訳ない気持ちになって。ごめん、発信してなくて、って。

でももらったプレゼントは仲いい友達だったからか好みのものだった。(ありがとう)

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結婚した同期の話(成功例)

これまた思い出した事で。こっちは人の成功例。

同期(男)が結婚して、Facebookに

「結婚しました!Amazonのほしいものリスト貼っとくのでお祝いはここから選んでくれ!」

って投稿してて。リストには家電とか家具とかが価格帯ばらばらなものが入ってて。

単純に尊敬した。

祝う側はそこから買えばいいから楽だし、もらう側も欲しいものが手に入る。

両者win-win。

これが私がこの記事で言いたい事です。

あとあともういっこ書かせてください。

バレンタインの話

バレンタイン近くに実家に物を取りに行く用事があって、せっかくなのでバレンタインをあげたいなと思い、何を買おうかな~と考えていた時、うちの家族、食の趣味ばらばら!と気づいたんですね。

考えた結果、下記のようになりました。

父:スルメ(一番喜ぶ)

母:ロイズのチョコ掛けポテチ

弟:theバレンタインチョコ

妹:和菓子

ここから分かる事は、普段どれだけ好みを周りに言っているかってことなんですよね。

何が苦手か、どこどこの何が好きか、とか、私の家族の場合、普段から一緒に住んでた時にすりこまれてたんでしょう。良い意味でね。

母が結構いい例かな。普段から接する回数が多いっているのもあるけど、好みがはっきりしてるから好きな物を選びやすい。

まとめ

共通して言えることが、最初に言っていた、

好きな物を周りに発信すると、自分も得をするってこと。

ただそれだけなんですけどね。私もできてなかったし、出来てないなって思う方は、一番近い人から打ち明けるといいかも。

友達とかは今はなかなか会えないから、SNSでアピールするのもいいし。

アピールしたもん勝ちって思うんですよね最近。

あと最後にまた思い出したこと言わせてください!

ある女性が俳優の大森南朋さんがすっごく好きで、それをずーっと会う人会う人に言っていたそう。そうしたら、なんと撮影現場に連れて行ってもらえて、この子ファンらしいですってつないでもらえたっていう話。

すごいですよね。私もいつか。。。(妄想)

ではまた。

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