見出し画像

ターニングポイント ~何度でもやり直せる社会をつくる 手作りおやつ工房とさか~

「家庭内暴力からのターニングポイント」寄稿しました

KHJ全国ひきこもり家族会連合会が出している雑誌『たびだち』最新号97号が発刊されました。特集テーマはターニングポイント

雑誌をご希望の方はこちらから→
https://www.khj-h.com/

とても恥ずかしいですが、私はひきこもっていた時、夫(当時はまだ交際中)に対して暴言暴力をふるっていました。その当時のことを執筆させて頂きました。

暴力は決して許されるものではありませんが、暴力には、その背景、理由があると私は感じています。自己責任や排除の考えでは、暴力も悲しい事件もなくならないのです。

自分の過去を公表するのは、いつも、ためらいと勇気を要します。私の経験が誰かのお役に立ったらいいな、悲しいことが繰り返されないように、そんな想いで書いています。

母親の幸せのターニングポイント

今号の『たびだち』巻頭特集、母親の幸せのターニングポイント☆

是非全国のお母さん達に読んでもらいたいです(^-^)不登校・ひきこもりの問題は、家族だけの問題ではないし、母親だけの責任ではない。

お母さん達、大人がまず幸せになる☆そうしたら、安心感が子どもに伝わるから。

「我が子がひきこもっているのに、私だけ幸せになるなんて…」そう感じている方にこそ読んでほしい内容です。

何度でもやり直せる社会に

うまくいかないこと、「失敗したな」「まずかったな」って思うことはある。

お母さん、お父さんになるのは誰でも初めての経験。子どもも大人も、毎日が人生で初めての日。

気づいたその時がターニングポイント。

その時に、

「ごめんね」ってもう一度戻れる居場所があるように。

「そっかぁ、大変だったね。でも大丈夫だよ」っていえる社会であるように。

手作りおやつ工房とさか
横浜市港南区日野8-31-15
08052439954
oyatsukobo.tosaka@gmail.com




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?