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夢か現実か分からない記憶

どうも。おやすみさとうです。

みなさん、夢をよく見ますか?

ここでいう夢とは、将来の夢ではなく、寝てる時に見る夢です。

僕は割と見る方だと思ってます。

大学生の時、見る夢の内容が「大学で授業を受けてる夢」とか「バイトしてる夢」ばかりだったのが一時期悩みでした。

夢の中で既に1日の講義を受け終わってるのに、起きたらまた現実で受け直さなきゃならない。バイトに関しては夢の中の分の時給は当然払われません。おえー😵

どうせ夢なら、石原さとみとデートするとか、空飛ぶとか、ドラマで主演になるとか、そういう正に夢のような夢を見たいものです。怒

ここで本題!

みなさん、夢か現実か分からない記憶ってありません?(またもや問いかけ)

僕はあります。

未だに不思議な感覚になる、夢か現実か分からない記憶が2つあります。

1つ目は「小学低学年の時、人気のない公園で同級生の女の子と2人きりでいた記憶」です。

友達何人かで、○○公園で遊ぼうという約束をしていたのですが、僕は△△公園と勘違いし、△△公園に行ってしまいました。そこに、もう1人勘違いして△△公園にきたのがその同級生の女の子(仮名:ゆいちゃん)でした。△△公園は霧がかっていて、少し神秘的で空の上にいる感覚だったのを覚えてます。ゆいちゃんは無表情で喋り方も起伏がない感じです。2人でしばらくみんなを待ってましたが誰も来ません。そこでゆいちゃんがふと喋り始めたのです。「みんな来ないね。私達待ち合わせ場所間違えちゃったのかな。みんな来なそうだし2人っきりで遊ぼう。佐藤くんがよければ」と。

記憶はそこまでです。霧がかっていて神秘的で空の上にいる感覚になる公園で、無表情で起伏のない喋り方で「2人っきりで遊ぼう」と言われたあの日の不思議な感覚を、今も覚えてます。ゆいちゃんの表情もふんわりと浮かびます。

しかし、これが夢なのか、実際にあったことなのかが曖昧です。実際にあった感覚のが少し強いですが。今でもあの公園の出来事を思い出す時があります。

2つ目は「小学校低学年の時、スーツの男性に首を長い針金で刺された記憶」です。

当時住んでいた団地の近くに広場があり、広場の前は道路で車が行き交ってました。僕はその道路の歩道を歩いていたら、黒い車から降りてきたスーツの男性に突然抱き抱えられたのです。僕は怖いというよりは驚きの方が大きかったですが、比較的冷静でした。その人は右手に細長い針金を持っていて、それを僕の首にゆっくりと刺していきました。徐々に意識が薄れていき、最後は目の前が真っ暗になったとこで記憶が途絶えてます。

まぁ、現在僕がこのnoteを書いている時点でこれは夢なわけですが、これは怖いくらいに現実的な記憶として残ってるんです。

先ほどの公園の話は「現実に起きたけど夢のように感じる話」で、この刺された話は「夢だけど現実に起きたように感じる話」ですね。

妙にリアルな記憶なんです。もちろん夢なんですが。。。

人間の脳って不思議ですね。

僕はこの2つの記憶をすごく不思議な特別なものだと認識してます。

特に、公園の記憶はすごく好きです。あれが夢であろうが現在であろうが。

そんな感じで、夢か現実か分からない記憶について本日は書いてみました(^^)

見てくれてありがとうです!

ではでは!

おやすみさとうでした。





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