おやすみぽんすけ

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9月の終わりに、明日からの人生のために

9月の最後の日。 「ジャニーズの岸くん」最後の日。 今日を力いっぱいカラッと晴れ晴れしく終わらせました。かっこいい岸くんでした。 こちらを心配させないように努めてくれたのかもしれないけど、みんな知ってのとおり「後悔ないくらいやってれば報われなかったとしてもそれは納得のいく報われなさだ」とまっすぐな瞳で言い切る人だから、そもそも彼の辞書には、未練とか後ろ向きな言語は載せていないのだろうなと思う。ので、きっと今の気持ちのままを言葉にしてくれたのでしょう。 永瀬とカイが3人を笑

    • 再生

      「みらいのうた」

      • 5年間を一緒に歩いてくれた5人

        とうとう来てしまったという気持ちを隠せないまま、この日を迎えてしまった。 過去に何組ものアーティストの卒業や解散を見送ってきたというのに、これまでのどれとも比べものにならないくらい、例えようのない、いかんともしがたい気持ち。 2022年11月4日、ミュージックステーションで海人くんはじめての主演ドラマで主題歌を歌えることになった曲「彩り」をパフォーマンスした日。あたたかい5人の雰囲気に酔いしれてへらへらと柔らかな灯りに寄りかかり、そのあと放送されていた「クロサギ」を観てう

        • 愛おしい愛おしいきみたちへ

          これからも自分だけは騙さないでね。約束しよう。

        9月の終わりに、明日からの人生のために

          紫耀さん、岸くん、神宮寺勇太さん

          紫耀さん、ヒロムがいなくなって、ステージで人目もはばからず泣きじゃくった日から少し、あなたのことが心配でした。 アメリカ行きたいだろうなって。 けどMede inで掲げたコンセプトが 「いま目の前にいる人をしあわせに」 そう言い出した時、一旦世界を保留にしてまでわたしたちを優先したのかと、なんだかわたしたちが引き留めてしまっているんじゃないかって、苦しかった。 これはきっと、永瀬や海人くんの意見を尊重したことだったんだね。 でもね、目の前の人をしあわせにできなかったら何も

          紫耀さん、岸くん、神宮寺勇太さん

          無題

          揺れた。どうも自分が揺れたみたい。つまりは目眩がしたらしい。 もうあと半年後に待ってる5歳のお祝いに 彼らへ贈る言葉を3歳のときから少しずつ書き溜めて準備してたんだけど。 まあ、書いては消し、書いては消してを繰り返していたので、たいした文になっていなかったけどね。 なのにまさか、その続きを書き終える前に、 想像もしていなかった形になるKing & Princeへ向けてと、 King & Princeではなくなる3人へ向ける言葉を綴ることになるとはね。 いつだって驚かせるん

          Choreographer:KAITO

          『ダンス動画でこんなに興奮したのは初めて』 これ、多分MagicTouchとNamaeOshieteのダンスプラクティスを観たときに言ったか、思った言葉。もう同じこと思っちゃってんだ。 しかも今回は、自身のグループじゃない。ジャニーズに入ったばかりのちびっころ時代によく一緒にいてくれた先輩、Travis Japanとの垣根を越えたコラボを観せてくれた。 今のナンバーワンは有無言わさずこのコレオ。 けどね、きっとまたすぐ、次のナンバーワンをくれるんだよあの子は。知ってる。

          Choreographer:KAITO

          大きく高い壁をぶち破った男の話

          近代能楽集より「葵上」「弱法師」原作:三島由紀夫 演出:宮田慶子主演:神宮寺勇太​2021年11月9日(火) 東京グローブ座 静と動 と、性(せい)と嬲(どう)。 ざっくり、本当にざっくりとだけど、 自分のなかでこの作品に見えたイメージ。 あのアイドルが、あのKing & Princeの神宮寺勇太が、なんと初の座長公演、しかも初のストレートプレイをやるという発表があったのが2021年9月のこと。しかも作品はクセモノと言われることが多かったが実はピュアな男だったらしい三島由

          大きく高い壁をぶち破った男の話

          今日は神宮寺勇太さん初主演舞台のチケット当落日。はじめてパイプ椅子さんの画像を御守りに購入。どうしても観に行きたいのです。コンサート行かなくてもいいから舞台だけはこの目で観たいのです。お願いします。

          今日は神宮寺勇太さん初主演舞台のチケット当落日。はじめてパイプ椅子さんの画像を御守りに購入。どうしても観に行きたいのです。コンサート行かなくてもいいから舞台だけはこの目で観たいのです。お願いします。

          デビューから3年の君たちへ

          ほんとうにあっという間の3年間だったなあ。 君たちのおかげで楽しかったからだと思う。 5月23日を迎えて、おめでとうをSNSで伝えて、君たちからのプレゼントの動画を観て。 今、22日のMUSICFAIRを視聴し終えたところ。 パフォーマンスはもう何も言うまい。 みんなが全部語ってくれてるはず。 それで合ってる。 わたしもそう思う。(見たんか) 今回はそこじゃなくてトークにも驚いたのよ。 21日のMステ然り、いつのまにか流れるように自然になったなあ…って。 今日がデビュー

          デビューから3年の君たちへ

          すべてが僕たちの、宝物。

          届いたメールに、ああ、時が来たかもしれないなと無理なく自然と感じたのは、あの日、きみのしあわせがどこにあるのかを決めないでおこうと思っていたから。 とは、いえ。さすがに涙なしは難しいや。 だけど好き勝手にわんわん泣き叫ぶんじゃなくて。 きみと、きみの親友たちは今日、涙をみせないでいてくれたし、月曜のブログも先に更新してくれたり、そのきもちに心の底から敬意を送りたいよ。送るね。 今日はまだ3月29日だし、きみが画面に映るほうがいいのか、言葉のみにするのかも、きっとたくさん話

          すべてが僕たちの、宝物。