妻と定期的に話すの大切だな、と実感した。
ゲストハウスと自宅がとっても近いので、一日の大半を妻と子どもと過ごしているのですが、最近「対話する」時間が減りました。
例えば、ごはん食べよっかとか、子どもの面倒見といてとか、どこどこに買い物に行こうかとか、事務的な話はとてもするのですが、今後の人生どうする?みたいな深い話をすることってなんだか減ってしまったんですね。
妻は子どものことで精一杯だし、私はお店のことで精一杯。
しょうがないと言えばしょうがないんですが、明らかにコミュニケーション不足ですれ違いが起きてるなと一方的に危機感を感じていました。
別に夫婦仲が悪いわけではないし(多分)
むしろ仲がいいほうです。(多分)
で、出産前みたいに二人でじっくりと話す時間を作ろうと思って、子どもが寝た後にお茶でも飲みながら話そっかって言ったんです。
それで、今後の子育てについてどう考えているかとか、冬をどう乗り越えるかとか、ゲストハウスの方向性とかをじっくり話したんです。
結果的にすごいいい時間になりました。
相手が改めてどういう問題を抱えているかがはっきりとわかったし、逆に大して問題じゃないことがわかったりとかもして、石丸家がどういう道に進んでいけばいいかがなんとなく共有できました。
一回で全てを共有できたわけではないので、引き続き対話していく必要はもちろんありますが、話せばわかりあえるってことを、たとえ夫婦であっても確認するのはとても大事だなと思いました。
子どもが生まれて関係性が変わりました。
時間の使い方も変わりました。
だからこそ今まで当たり前だった「ちゃんと話す」ってことを意識的にしていかないとダメだよなーと実感できました。
これからは、忙しくて相手を思いやれない時ほどちゃんと時間を確保しようと思います。
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