目の前の仕事に集中するときに、実践している5つのこと
仕事が遅い・・・
作業に集中できない・・・
これは、誰しも一度は悩んだことがあるはず。
自分もそうだ。
仕事のスピードや質はリモートワークになってかなり重要なので、自分も日々探究中だ。
現時点で、解決策として実際にやって効果があったものを備忘録がてらあげておきたい。
1. 25分単位でタイマーをセットする
これは有名な方法。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/carrier/2019/03/post-11867.php
細かいルールは色々あるのだが、自分はとにかく25分セット。
開始時刻と何をやるのかを手帳に明確に記入する。
で、終わったら、できたかできなかったかを振り返り。
良かった点、機能しなかった点も合わせて考えてメモする。
ほんの小さなことだけど、改善活動を続けている。
2. スマホを機内モードにする
上記の反省メモで、何度も上がったもの。
なんとなくスマホの通知に時間を取られてしまう。
それを防ぐための施策だ。
もし、緊急の連絡があったら・・・
とよぎることもあるが、そんなこと滅多にない。
それに、25分後には確認できるので、問題ない。
これでも問題があるのであれば、
電源が切れた状態で放置とか、
お風呂に入っている状態とか、
すでに対応できないタイミングは存在している
それでも何とかなっているのであれば、問題ないとみなせる
3. PCブラウザ上でのニュースやSNSを見ない
これも重要。
要は、やると決めたこと以外のことは、やらないと決めることである。
4. Slackをメンション以外はOFFにする
リモートワークで仕事をしているとどうしてもSlack(コミュニケーションツール)が欠かせない。
とはいえ、集中時間帯に都度確認する必要はない。
送信者が意図的に緊急度も踏まえて自分にメッセージしたものだけチェックできれば良い。
それ以外は、25分後には確認できるから。
周囲のメンバーに、すぐ見て欲しい時はメンションしてくださいと事前にコミュニケーションできれば十分支障なく成り立つ。
5. 糖分と太陽光の摂取
集中して作業をしていると、知らず知らずのうちに、脳が疲れているものだ。
そんなときには、糖分を摂取したり、少し歩いて太陽光を浴びたりするようにしている。
案外、知らず知らずのうちに疲れているものだ。。。
なので、事前に手を打っておくのが有益だ。
温泉があるのであれば、温泉に入るのであるが・・・。
あまり特別なことはないが、毎日の積み重ねが大きな差に繋がると信じて、今後も実践を続けたい。
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