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Instagram活用術(いいねを増やす施策)❶~❺

みなさんこんにちは。
おやまチャンネルのAYAです。

「Instagramでいいねやフォロワーさんが全然増えない…。」

コツとしてよく言われているのが、相手の投稿へいいねをしに行ったり、プロフィールの設定や、投稿時間にも気を付けるといった内容。

しかし、成功者やインフルエンサーから教わったノウハウを試しても、うまくいかないことも多いですよね。

真似しただけで、誰でも数万超えのフォロワーやいいねが獲得できたら、今こんなに苦労してない…。もっと再現性の高い情報を求めるために、10万以上のフォロワーさんと、1万以上のいいねを獲得した投稿(ポスト)のみを調査して、なぜ反響が高いのか調べてみました。この情報が、あなたのインスタグラム(Instagram)ライフを楽しむための内容になれれば嬉しいです!

1. 誰に向けての投稿か?(ターゲティング)
インスタグラムの投稿で情報を提供していくのに、届けたい先が何を求めているのか分からなければ、いいねも増やせません。

インスタグラムの投稿先には、必ず誰かの存在があり、その人たちの目的や願望を達成できる情報を投稿する必要があります。

化粧の仕方に悩んでいる人がいれば、その人のためにメイク術を投稿してあげる。
ダイエットに悩んでいる人がいれば、その人のためにダイエット術を投稿してあげる。
服装に悩んでいる人がいれば、その人のためにアレンジ術を投稿してあげる。

誰かの悩みを解決することがターゲティングにもなるため、相手の不安や悩みを考えて、インスタグラムを投稿できるようになれば、いいねは増えていくかもしれません。

2. 投稿(ポスト)のテーマ選び
どんな投稿をするかで、いいねの数は全然変わってきます。特に、不安や悩みが強いことに関して、何か解決策を出してあげると、問題解決によって好感度が高まり、いいねが増えていく傾向があります。

3. 写真のテーマの認知性

選んだテーマが、自分のフォロワーさん、または投稿に関して興味関心を寄せてくれる人の認知度合いによって、いいねが大きく変わってきます。
例えば以下の2つ。

A:ミッキーマウスを撮った投稿
B:オズワルドを撮った投稿

両方ともディズニーキャラクターですが、ミッキーマウスの方が圧倒的メジャー(市民権がある)な存在なので、自分が知っているミッキーマウスの投稿の方にいいねが多くなる。

知らないことを投稿されても、あまり共感や反応は得られず、そのままスルーされてしまうことが多いのですが、自分が知っている情報の投稿があると、今まで感じた「好き」「知りたい」という記憶から興味関心が引き出されて、投稿を見てもらえる。写真や本文がよければ、そのままいいねをしてもらえる可能性が高まります。

4. 写真の選び方(構図)

写真や画像が「キレイ」に「映え」て見えるのには理由があります。それは黄金比と呼ばれるもので、ある一定の比率を保つと、バランスが良く、人間が好ましく感じる形に見えるんです。(脳が直感的にそう思う)

5. 写真に含まれる要素

写真に含まれる要素も、いいねの数に関係してきます。

例えば、写真の中にたくさん見るべきポイントが多いのと、少ないのでは、どちらがいいと思いますか?

インスタグラムは常にたくさんの情報が流れてくるため、一つの投稿に対してじっくりと集中して見てもらえず、スクロールされながら、どんどん次の次の投稿へと進んでいってしまう。
そんな中で、ユーザーさんが「これなんだろう?分からないからいいや」と読み飛ばしされてしまっては、せっかく投稿したのに意味が無くなってしまいますよね。

ごちゃごちゃしている → 分からない → 見なくていいや

あなたもそうかもしれませんが、分からないことに時間をかけるより、分かることに時間をかけた方がストレスがないため、見てもらえる確率が高まるんです。

しかし、その他の要素がたくさん入っていても、メインがしっかりと際立っていれば問題はありません。他には、含まれる内容によっても印象が変わります。

クレープ単体 ⇔ クレープ + 持っている手
お肉単体 ⇔ お肉 + 小鉢がたくさん
人単体 ⇔  人 + モノ + 文字

入っている要素が、うまくバランスを取っていたり、手を一緒に写すことでリアル感がましたりします。映る内容によっても、印象が変わってくるため、意識するのが大事です。

写真だけで内容が分からない場合は文字を入れる
写真だけでは、映っている内容が何だか「分からない」場合は、そこまでいい反応を得ることはできません。


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