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家庭環境によって違うことってたくさんありますよね。 そう、例えば…スリッパとか。 父:今日はスリッパの話題なの?タイトルと違うよ。 娘:いいんです! そんなことより、父~いつもスリッパ探し歩いているよね。 どこで脱いだか忘れるなら履かなきゃいいのに~。 父:そんなの俺の勝手だ! 娘:さて。我が家では、夜寝るときには必ずスリッパをドア近くに置いておくのが暗黙の了解。 父:何かあったときに裸足だと危ないんだぞ。 娘:分かっております~。子どものときからずっと言わ
娘:子たぬきくんが音楽教室に通い始めて一ヶ月。大丈夫かな。 父:何が?? 娘:クラスには女の子しかいないんだけど、他の子ができることができなかったり、リズムに乗れてなかったり…ついていけるか心配。 父:講師から何か言われたわけじゃないし、大丈夫だろ。ピアニストにしたいわけでもないんだし。 娘:そうなんだけどさ。鍵盤をグーでトントンしてくださいね~って言われたときに、なんでかグーを逆さにするのよ。 え?それトントンしづらくない?って先生も笑ってたわ。 父:まぁ、まだ
父:おい。子たぬき、すごい汗かいて寝てるぞ。 娘:え?いつものことだよぅ。後頭部は特にしっとりしてるよね。 父:エアコン付けてあげたほうがいいんじゃないのか? 娘:ん~…汗が冷えて風邪引くよ。 父:子供の体調管理は難しいよな。布団かけたってゴロゴロ転がっていくから意味ないし、気が付いたら床で寝てるし。 娘:そうなんだよ~!!夜中に足で蹴られるなんて日常茶飯事!いつになったら寝相良くなるのかね?? 父:子どもは寝ている時の姿勢を自分でコントロールできないんだよ。大人
子たぬき:すぐ来るの?! 娘:ジェット噴射で迎えに行くよっ!バビッと! 父:君たちは、毎朝その会話してるなぁ。 娘:だってさぁ…子たぬきが幼稚園のお迎えに一番で行かないと怒るんだもん。 朝の送りのときは毎日泣くし…。連れて帰りたくなっちゃう 父:かわいい子には旅させよって言うでしょ。 子供を愛しているなら、甘やかさずに世間に出して苦労をさせたほうがいいんだよ。 娘:苦労?!そんな!見てられない。 父:いやいや(笑)それじゃただの世間知らずになっちゃうよ。 生
娘:納得できないんだけど。 父:なにが?今回のイラストの気持ち悪さ? 娘:違うわっ!! 顔は有り難いことに母に似ているけれど、性格と雰囲気が父にそっくりとよく言われます。 納得いかない。 父:そんなこと俺に言われても知らん。 まぁ…でもさ。これ見たら認めざるを得ないと思うけど? 娘:靴の脱ぎ方まで一緒~!!!( ゚Д゚)(笑)(笑) すんませんっしたーーーm(__)m はい。蛙の子は蛙ですよ。血は争えないってやつですね。 読んでいただきありがとうございまし
娘:ちゃんとオモチャ片づけなさい。 子たぬき:まだ遊んでる!今から遊ぶ!! 父:お片付けできないなら捨てちゃうからな!! 子たぬき:やぁだぁ~!!!!!(大泣き) 娘:父~(汗)そんな大声で叱ったら泣いちゃうよ。 かわいさ余って憎さ百倍って言うでしょ~。多少の生意気は許してやって~ 父:ちょっと…使い方間違ってる気がするなぁ。 娘:なぬっ?またか?! 父:かわいがっていた人ほど、一旦憎く見えると憎しみがより一層強くなるってことだから…。 娘:えっ!!子たぬき
娘:あぁ…子たぬきくんの将来が心配。 父:いつも思うけど、唐突だよね。 娘:だって、もう三歳を過ぎてしまったよ。 「三つ子の魂百まで」って言うでしょ。 父:ふっ(笑) ←鼻で笑っておるよ。この父。 三つ子って幼少期とゆう意味であって、三歳って意味じゃないよ。 娘:なぬっ?! 三歳になったとき、頑固なくせにデリケートの子たぬきくんを見ていると、将来大丈夫かしら?この性格は変わらないのよね?って不安になっておりましたよぉ!! 父:三歳までで全てが決まるわけないじゃ
娘:孫と娘、気持ち的に違うものなの?? 父:気持ちとゆうより、責任が違うよね。 娘:なぬっ?!父:もちろん孫は可愛いし、いろいろと支援してあげたいと思うけれど、躾や教育は親がやるものだからね。かといって甘やかせばいいってことじゃないよ。 「孫」であって「子供」ではない。 じじばばが育てると甘やかしすぎてわがままになることから「三文安い」なんて言われるんだよ。 娘:ほぉ~確かにそうかもしれない。 父:相談やアドバイスは喜んで受け付けますよ(笑) 娘:今一番の悩みは