三つ子の魂百まで
娘:あぁ…子たぬきくんの将来が心配。
父:いつも思うけど、唐突だよね。
娘:だって、もう三歳を過ぎてしまったよ。
「三つ子の魂百まで」って言うでしょ。
父:ふっ(笑) ←鼻で笑っておるよ。この父。
三つ子って幼少期とゆう意味であって、三歳って意味じゃないよ。
娘:なぬっ?!
三歳になったとき、頑固なくせにデリケートの子たぬきくんを見ていると、将来大丈夫かしら?この性格は変わらないのよね?って不安になっておりましたよぉ!!
父:三歳までで全てが決まるわけないじゃん。
娘:ですよねぇ…。
父:これは個人的な解釈だけど、幼少期をどう過ごすかは大きな影響があると思うよ。
「まだ分からないだろう」って教えるべきことを疎かにしてはいけないし、分からないと決めつけてはいけないよね。
同じことを繰り返すのは仕方ないけれど、子供は思っているよりも敏感だし、なぜいけないのか、なぜ褒められたのかを説明してあげればちゃんと理解もできる。
叱られて反省する・褒められて嬉しいってゆう感情は育ててあげないといけないよね。
娘:ついつい怒りすぎちゃったりして、寝顔見ながら「ごめんね」と思う毎日です。
父:「怒る」と「叱る」は違うんだよ。
感情をそのままぶつけてしまうのが「怒る」
なぜいけないのかを教えるのが「叱る」
そう思っているよ。
娘:父…私、反省しなきゃいけないね。
父:そんなに落ち込むことじゃないよ。
愛情かけて育てているのは見ててすごく伝わってくる。かけた愛情は、必ず伝わるよ。初めての子育てに全力でぶつかっているのが分かるから、できることは支援してあげたいと思っているんだから。
娘:父~(´;ω;`)
じゃあ、幼稚園の給食費は父の口座から!!
父:なんでだよ!!
娘:え?支援??
本日の親子広場はここまで~。
読んでいただきありがとうございました。
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