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#母親アップデート
「公立の小学校」でかっこいい大人の話、こんなふうに始まりました
地元で小学生と学びを楽しむワークショップを細々と続けていたころ、知人にお話をしてもらうことが何度かありました。けれども当時、それを学校でやろうとは思いもよらず。学校に保護者以外の外部の人間をいれることは「無理」だと思いこんでいたから。
ところがある授業参観日、学校に出かけてみると「こども医療センターの医師」がお話している。いきさつを聞いたら、当時の担任が呼んだという。
なんだ、できるんじゃん♪
「公立小学校」とお金
公立の小学校で「何かしよう」と思うと必ずついて回るのがお金の話。
かっこいい大人の話も、
「お金は出せませんが、いいですか?」から話が始まりました。
もう嫌というほどわかってるし、その話をすると話が進まない。
ので、必要経費は自分で出すつもりでこの企画は始まりました。
実はこの覚悟が実施のために大切だったかも。
遠方から来てもらう際の交通費+αで何千円か。
(そもそもその方々の人件費は無視してい
「公立の小学校」でかっこいい大人の話を始めたわけ
小学校の朝の時間に、人生を楽しむかっこいい大人から小学生へお話をしてもらっています。今日はなぜ、そんな活動を始めたのかを書きます。
元々近くの公共施設で学びを楽しむワークショップを細々と続けていました。テーマは「学校では習わないかもしれないけど、生きていくために大切なこと」。他の保護者にも講師をお願いしながら、知人の範囲で参加者を募集していました。ふと、その参加者が「全員」ではないことに気付きま