見出し画像

Onestopバックアップ(データ管理)執筆要項

並行して走ってるプロジェクトがちょっと多すぎる感はありますが・・・イベントがなくて新刊(物理本)が発行できないのに、ネタばっかり出てくるので致し方ないところ・・・

もう一つの新刊、ワンストップバックアップ!の執筆要項です。

2023年11月の技術書典14、技書博9に向けて再始動です!

背景

例年冬頃になると、大学生から「卒論消えた」という悲鳴が聞こえてきます。あるいは有名な絵師・イラストレーターから「作業中のファイル消えた!」と。
そうです。データは消えることがあるのです。消える理由は様々ですが、万一消えたときに困らない方法、それがバックアップです。とりあえずUSBドライブに書きだしておけば安心?とりあえずクラウドにあげておけば安心?本当に?また、半年後、3年後それは安心して取り出せますか?

また、消えたわけではなくとも、デスクトップにあるはずのあのファイルがどっかいった・・・(探しだすのに30分かかった!)なんて経験をお持ちの方はいませんか?ファイル整理という切り口でもまとめたいところです。

いずれにせよ、あなたのファイル・データを安心して管理するノウハウをまとめてみませんか?安心と生産性を確保しましょう。

対象読者

大学生~社会人2-3年目に特に読んでほしいです。
ファイル紛失は生産性低下のみならず、セキュリティ事故の原因にもなりかねません。またここで効率化しておくと、一生効率化できますよね。
今、デスクトップが散らかってる人、時々、昨日作ったファイルが家出しちゃう人にもぜひ!

目次

https://hackmd.io/KDDM2w3uT_m9y6FlOExydg
公開の目次検討・調整はこちらでやってます。
ワンストップ バックアップ/データ管理 目次検討メモ

執筆・配布スケジュール

募集開始・環境構築 2020年6月1日 2023年7月30 再始動
目次記入6月15日
本文初稿:9月30日
レビュー&追記:10月20日
入稿:11月1日
発行: 2023年11月12日 技術書典15 11月25日 技書博9
電子版発行:11月ごろ

形式

MDorRE→Re:View+Github+CI出力のpdfを基本。
当該リポジトリに招待しますので、GithubのIDを連絡ください。https://github.com/onestop-techbook/Datamanagement
招待なくてもPRは上げられると思います。セルフマージOKなので、参加しておいたほうが便利かも、くらいのはなしです。

えるきちさん開発のEasybooksに対応したので、.reと.mdが直接混在可能。
したがって、mdで雑に書いてPushすると本になります。
プレーンテキスト、Word等でもOK。こちらでコンバートします。

想定ページ数:200ページ前後(上限なし)
印刷サイズ:A5(B5フォーマットを単純縮小)

原稿料

原稿料はありません。
完成した本のご進呈。
打ち上げへのお声がけ。

免責事項およびその他の定め

・実際の案件・事象等について触れる場合、例示等に使う場合は、各章・コラムの著者の責任において情報の公開・秘匿範囲を定めてください。編集者、その他著者は、その点については一切責任を負いません。
・それぞれの執筆分担分における著作権は、著者に帰属します。
・「商業化」のオファーがあった場合、各著者のご意向を確認の上、商業化を判断します。
 ・自分の執筆範囲の掲載可否は個別判断いただけます。
 ・改定(追記、修正、一部削除、全削除)は商業化決定後に別途調整
 ・全体としての商業化の判断については、著者皆様の反応を見た上で、編集長(=親方)にて最終判断とします。
・その他については、適宜相談の上定めるものとします。
・印刷費は親方が払います。(印刷費の著者負担はなし)

同人版発行主体

親方Project
想定印刷部数 技術書典、技書博、コミケ、その他 (400程度?)

Githubリポジトリ

https://github.com/onestop-techbook/Datamanagement

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?