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いきなり自己紹介

noteをはじめて1ヶ月ちょいが経ちました。

そういえば、自分のことを何も話さずに

何かに取り憑かれたように

ひたすら絵本を紹介していることに気付きました。笑


「別にお前のことなんか知りたくねぇよ!」


そんな声が聞こえてきそうですが、

気にせず続けます。←強いメンタルw


最初に投稿した、「おやじの絵本、始まります」。


ここでも軽く触れましたが、

現在、下は幼稚園年少〜上は小学校2年生までの3人の娘を育てています。

私が幼少期のころは、あまり絵本というものに触れることが少なく、

小学校に入学してからは図書室に通い、色々な本を借りて読んだものです。

確かクラスで1番多く本を読んだんじゃなかったかな?

学生時代はマンガばかり読んでいましたが、

社会人になり、小説やビジネス書を読むようになり、

結婚して子どもができ、絵本の読み聞かせをするようになったわけです。


子どもって正直なもので、

「これ好き〜」とか、

「むずかしいからつまらない!」とか

思ったことをストレートに伝えてくれるんです。

自分が「この本はいい本だ」と思って読んでても、

興味をひくものでないとダメなんですよね。

(別の日に読むと喜んで聞いてくれることもしょっちゅう。)

でも反対に、

「もう一回読んで〜」

「じゃあ次はこの本がいい」

そう言ってくれると私もつい嬉しくなってしまいます。

おやじって単純な生き物。笑


絵本って、そんなに安いものではないですよね。

図書館に行って借りて帰ることも多いとは思いますが、

これは何回も読みたいな、とか

家に残しておきたいと思った本などは是非買って、

たくさん汚しながら読んでほしいなと思います。

私も図書館で借りて帰ることもありますが、

書店やAmazonで衝動買いしてしまうこともありますw


以前紹介した、

ヨシタケシンスケさんの「あんなにあんなに」は、

家に置いておきたいと思った1冊です。


今の子育て、

5年後10年後の子育て、

そして子どもが巣立ったあとの自分、

いつの時代に見返しても、

その時の感情に寄り添ってくれるような本だと思います。


最近はコロナ禍もあり、なかなか家族でお出かけもできない中、

子どもたちには日々の生活のなかで

何かを感じ、表現することの大事さを学んでほしい

そう願っています。

絵本は人のこころを豊かにする、そう信じ、

今日も1冊、手に取っているのです。



【おやじの絵本について】

幼稚園〜小学生の3姉妹の子育てに奮闘中のおやじ。
絵本大好き、そしてちょっぴり娘に甘い(笑)私が、
 仕事や家事、育児に忙しいパパやママ、お孫さんが可愛くて仕方ないおじいちゃん、おばあちゃん、そして絵本が好き&興味のある皆さんに、ステキな絵本を紹介します♪

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