＃50 真摯に。愚直に。今を生きる。
はじめ
おはようございます！こんにちは！こんばんは！小学校教員のむっちです。
いよいよ、8月最終週！
いやードキドキします。
何回も、「夏休み明け」を経験していますが、毎年ドキドキします。
ちょっと早いですが、冬休みまで生きているかどうか、すでに不安です。
でも、不安を解消できるのは、自分の行動しかないですね。
がんばります！！
大谷翔平、やっぱりすげー。
ココ最近は、右肘靱帯断裂のニュースが話題になっている。
そう、大谷翔平のニュースだ。
彼は今となっては、日米問わず、世界中のスーパースターだ。
しかし、彼が特別なわけではない。
一人の青年だ。
しかし、普通のことをやっていないから、特別になれたと思う。
高校生の時から、真摯に、愚直に、野球に向き合ってきたからだろう。
何をやるにしても、天才と呼ばれる人は現れる。しかし、多くは険しい自分を選んで、多くの壁を乗り越えてきたから、その輝かしい今がある。
大谷翔平もその一人だろう。
有名なのは、「マンダラチャート」と「人生設計」だろう。
特に、マンダラチャートについては、光村出版5年生道徳の教科書にも採用されている。
今となっては有名になった、大谷翔平のマンダラチャート。
しかし、これを高校1年生の時に書き、16歳の少年が実行していたのだからすごい。
もちろん、当時の様子をそばで見ていたわけでないので、実際は分からない。
しかし、これだけのことを自ら書き記し、実行してきたメンタルには、尊敬以外の言葉が見つからない。
高校生、プロ野球と順風満帆の人生だったのだろうと思われがちだが、そうではない。あれだけの選手でも多くの挫折があった。輝かしい成績が当時からあったわけではない。
真摯に、愚直に、ひたむきに、また謙虚に日々を積み重ねてきた。
これは、私にもできることだ。あなたにもできることだ。
しかし、多くの場合行動できずに終わってしまう。
行動できても、継続できずに終わってしまう。
このCMも有名だろう。
とにかく、やり続けてきた。
その結果、今がある。
やっているからこその今だろう。
過去は変えられない。
しかし、今日を変えることで、未来を変えることができる。
野球で飯を食っていけることは叶わない。
何億ドル稼ぐこともできない。
しかし、今の自分を高めることはできる。
そして、未来の自分を創ることはできる。
未来を創るのは、今の自分だ。
そう思って、愚直に行動していこう。
おわり
まだまだ、学べることはたくさんある。
行動できていないこともたくさんある。
継続したいことも山ほどある。
今、できる。
過去を悔いても仕方ない。
けど、過去を言い訳にしない。
未来を語り、今を積み重ねていこう。