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【休日】働かない日のフリーランスの過ごし方|29歳ミニマリスト

好きな時間、好きな場所で働くことができるフリーランス。

そんなフリーランスにももちろん休日は必要で。
今回はフリーランスの休日の過ごし方の一幕っていうのを紹介していきます。


フリーランスが羽根を休める日

まず私が休むときにはパターンがあります。

それが

・1日まるまる休むと決めた日
・午前中のみ仕事で残りは休み

この2パターンがあるが、今回は前者の方を紹介していく。

ちなみに後者は週に1度程度だが、生活に取り入れてメリハリを生むを意識しています。


1:休日も同じ時間に起床

仕事の日も、休日も必ず同じ時間に起きるようにしています。

起床時間を同じにすることで、生活のリズムが安定するというのと、自身の体内時計のリズムも整えた状態を維持したいという考えからです。

休日は寝溜め目的でガッツリ寝る人もいると思いますが、総じてそういう人は「1日を無駄にした!」と後悔している人も事実。

有限の人生を無駄に消費するのが嫌だって人は、休日もいつもと同じ時間に起きる生活がおすすめです。


2:必ず“読書”の時間を用意

スキルアップもしくは知識欲を満たすために、休日には必ず“読書”をするようにしています。

なぜなら、スキルアップの時間を作ることは、結果的に仕事に活きることがわかっているからです。

そのために読書が基本ですが、週末とかですと、セミナーに参加したりもしています。

やっぱり人間知識や情報を入れていかないと、進化や成長もしませんし、むしろ退化すると思っています。

知識欲が少しでもあると感じているなら、行動してみるのと、案外やり続けることができるもんです。


3:休日でも運動は欠かさない

休日だとしても運動は必ず実行します。

運動、筋トレをすることによってカラダが引き締まり、それだけ見た目が良くなります。

今のご時世だとオンライン会議でも、「自粛太りじゃない?」と思うぐらい顔がパンパンになっている人もいても珍しくはありません。

太っているのは自己管理能力の欠如と見られてもおかしくないので、運動と感じられる行動は毎日欠かさずやっておいて損はないですよ。

私がやっている運動も日によってはまちまちですが、フットサルをやったり、家トレーニングだったりです。

筋トレとかが苦手とかであれば、近所を1時間ぐらい散歩してみるのもいいかもですね。


完全に“何もしない”日にはしない

フリーランスの休日を紹介していきましたが、いわゆる「ダラダラ過ごして、何もしなかった」という日にはなりません。

やっぱり同じ1日はないと言うように、人生は日々は消費しているので、無為に過ごすっていうのは、やはりもったいないと思います。

特に“読書”と“運動”は朝イチにクリアすることで、それ以降は自由だって考え方もあるわけです。

朝イチにやりたいことを持ってきて、最初にこなす。
これでその後の過ごし方が例え映画鑑賞だけで終わっても、私は満足感を得られるような時間の使い方っていうのを意識しながら、休日を過ごすようにしています。

“何もしない”日っていうのは、分かってはいますがもったいなく感じるモノ。

そんな後悔を繰り返さない休日を作るっていうのもいいですよ。

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