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記事一覧

令和4年度 尾鷲商工会議所青年部研修旅行レポート 〜北海道・夕張市〜

2022年11月、尾鷲商工会議所青年部の研修旅行として、北海道の夕張市に視察に行った。 以下は尾鷲商工会議所青年部のメンバー、濱野恭行によるレポートを掲載する。 文章の内容は濱野恭行による主観によって書かれたものであり、また文章の内容の責任は濱野恭行個人に帰属するものであり、尾鷲商工会議所青年部の総意ではないものである。 令和4年度 尾鷲商工会議所青年部研修旅行レポート(文責:濱野恭行) 目次 1. 研修旅行に行く前に 2. 研修室にて座学 3. 夕張市内の現地視察

尾鷲商工会議所青年部、2022年度の取り組み 〜『星空縁日』・『遊んで学べる防災体験』・『空のその先の創造 未来宇宙展』〜

尾鷲商工会議所青年部の2022年度の取り組みは尾鷲市内の『中村山』『尾鷲市立中央公民館』『尾鷲市立天文科学館』を使って、防災拠点・避難所としての中村山の認知、公民館の利用率の向上、天文科学館の利用率の向上を目的としたイベントを、夏、秋、冬にわたり合計3回開催した。 夏は『星空縁日』と題して、中村山での縁日イベントを行った。 また、中村山は地震発生時の津波災害から身を守るための避難場所として指定されている。 常日頃から中村山が避難場所であることを啓蒙する目的もあった。

異業種間交流会『ブレンドの会』

『ブレンドの会』は東紀州で活動する様々な人が集まるコミュニティです。 『ブレンドの会』は『異業種間交流会』と銘打っている通り、様々な業界で活躍する人が集まり、それぞれの業界の動向の最新情報の提供・交換をし、お互いの事業・活動・起業に活かすためのヒントにしたり、お互いの『困りごと』を解決するための『互助』を目的とした集まりです。 飲食業、製造業、製材業、不動産業、金融業、保険業、建築業界、法律業界、デザイナー、フォトグラファー、地域起こし協力隊などが参加しています。  そ

イベント『Cinema Shoveling』

Cafe Scale(カフェスケール)では、『Cinema Shoveling』(シネマシャベリング)というイベントを月1回のペースで行ってきました。 イベントの内容は映画上映会。 カフェを使って、月1回、映画上映をしてきました。 カフェなどでの小さい箱での映画の上映企画は、著作権に関すること、鑑賞料金のことがネックになるのですが、その2つが解決された上でどこでも映画を上映してもいいという『popcorn theater』というサービスがリリースされ、それを利用して映画

イベント『Career Design in Local 東紀州で描くキャリアデザイン』

先日、県立熊野古道センターにて、『Career Design in Local 東紀州で描くキャリアデザイン』というパネルディスカッション形式の講演会が行われ、私も参加しました。 (いきなりツッコミみたいな感じなりますが、タイトルは『Local Career Design in 東紀州』でもよかったのではないかと思いました) フライヤーの裏面の冒頭に、 『三重県紀北地域活性化局 × 度会県 コラボ企画』 とあります。 度会県のHPはコチラ → https://watar

イベント『東紀州ごちゃまぜ交流会』

11月某日、『土井見世』にてあるイベントが行われました。 タイトルは『東紀州ごちゃまぜ交流会』。 当初、このイベントは「この地域に住む人の連携や交流を目的としたイベントをやりたい」という相談が持ち込まれたことから始まりました。 これまでも、町で目立った人を集め、『今住んでる町がどうすればよい町になっていくかをみんなで話合いましょう』『今住んでる町のよいところをみんなで出し合いましょう』という名目での集まりが何度かあり、何度か呼ばれて参加はしてみたことがありました。 し

イベント『熊野古道一箱古本市』

尾鷲のブックトーククラブ『本夜茶會』。 その『本夜茶會』のメンバーの協力によって実現したイベントがあります。 それが『熊野古道一箱古本市』。 主催は『熊野古道一箱古本市実行委員会』となっておりますが、運営メンバーの中身はほぼ『本夜茶會』と変わりありません。 (後援は『カフェスケール』『ソルトグラフィック』『トンガ坂文庫』となっております。) イベントのフライヤーは熊野のデザイン会社『ソルトグラフィック』(https://saltgraphic.com/)さんが作ってく

ブックトーククラブ『本夜茶會』

市内の『cafe Scale』(カフェスケール https://note.com/cafe_scale/)では、月イチの頻度でブックトークが開かれています。 その名も『本夜茶會』(ほんやちゃかい)。 月1回、本好きがカフェに集まり、テーマに合わせ各自本を持ち寄り、自分が持参した本を好きなだけ語ります。 もう何年もやっている企画です。 この『本夜茶會』は、本好きが集まって話をするだけなので、これが何かの成果を生むとか、利益を生むということはありません。 ただ、趣味の合う