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【イメージを言葉に!】まる森のこと~1~


今日は、楽しみにしていた「香りのセッション」の2回目をオンラインで受けました。



1回目は、話を聞いてもらい、未来のイメージや今考えていることなどの自由なテーマで言葉にしていきます。

そこで見えてきたテーマから、未来の状態が叶った時の私をリーディングしてもらって、その香りをスプレーにして送ってもらいます。香りと紐づくメッセージもカードで届きます。




2回目は、その香りからイメージを広げていき、それが叶った状態のアファメーションを作っていきます。



香りの力はすごいですね。

その香りから連想するイメージで、どんどん言葉が出てきます。

気づくと、私は「まる森」の中にいるイメージをしていました。


今日は、そのイメージを覚えておくためにnoteを書きます。



私の中にイメージとして存在する「まる森」のこと




私は大きな木。



長い間、この森で生きている。

動物や植物、土や水や光と共に、穏やかに楽しく生きている。

この森で私はぐんぐん育ち、

どの木よりも高くなった。

どの木よりも根っこを土の下に伸ばした。




だから、

私の役割は、遠くの海や街、空の様子をみること。

そして、

土の下で起きていることを感じること。

そこから、少し先の未来を予測して、

これからも、この世界で気持ちよく生きるために

今からできることを、森の生き物たちに伝える。




この森には、たくさんの目に見えない◯が漂っている。



だから、ここを訪れたものたちは、◯に包み込まれるように気持ちよくなる。

癒やし、励まし、元気にするエネルギーが◯にはある。



◯が満ち満ちているこの森のことを、

訪れたものたちは、

「まる森」

と呼んでいる。




その森は山の一部。

平地から山が始まる上り坂のところに、私は立っている。




森の奥には、たくさんの木々と生き物たちが生きている。




差し込む光の量は少なくなるが、とても静かで穏やかな時間が流れている。

生き物たちは、自分たちのペースで、お互いを思いやりながら暮らしている。 
 
 




土も光も空気も水も満ちていて、不足を感じることはない。

私たちが、心地よくイキイキと生きるために、十分すぎるものが与えられている。




生き物たちには、不安や恐れはない。

お互いに傷つけることも、奪い合うこともなく、

この森を思う存分楽しみながら、生きている。




「この世界が、“まる森”のようなところだったらいいのに・・・」

時々、他の場所から訪れる生き物たちは、羨ましそうにそう言う。




ただいるだけで与えられる。

ただいるだけで与えてしまっている。

そんな世界。




比べられることもなく、

そのままでいるのに、誰かの役に立っている。

お互い様の世界。




まる森のエネルギーを、他のところにも広げていきたい。





✖️が多い世界で疲れた生き物たちが、

この森を訪れる。

ここで安心して休んで、仲間と出会って、遊んで。

そして、◯で心も体も満たされていく。

そして、またそれぞれの場所へと戻っていくのだ。





森の入り口には食堂があって、

食べるだけで心も満たされる「まる森食堂」

そして、

◯森のパワーを持ち帰ることができる、◯を感じられる様々な商品を売る店がある。




森の奥には、学校もある。

この森の世界を広げていきたい人が集まり、

◯で満ちる生き方」について学び合っている。

そして、森の仲間になっていく。




でも、頑張ったり無理をすることはしない。

気楽に、心地良さを大切に。

ゆっくりとコツコツと、成長していく。




私には、この森を守り、育て、広げる役割があるが、

この森や他の世界の未来を、心配しすぎることはない。



風にゆられ、生き物たちと遊び、

この世界にいることを、私自身が楽しむ。

それが私という木の生き方だ。




この「まる森」が好きだから、

この「まる森」の◯が、

自然な形でこの世界に広がっていくことを願いながら、

私は、この森で仲間たちと共に、遊びながら生きる時間を楽しんでいく。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



私の内側に現れたイメージを言葉にしてみました。




言葉にしたことで、まるで私がこの森にすでにいるような感覚になります。

そして、その感覚で、今目の前に現れている現実を生きていく。

気づくと、その森のような世界が現実となっている。



そのプロセスを楽しみたいと思います。

未来創造って、最高に楽しい遊びだから。



「イメージを言葉に!」から始める未来創造。

一緒に楽しみませんか?


では、また!

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