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しあわせを感じる装置?

こんにちは。
まあしぃ@地方公務員20年選手です。

前回の投稿から既に1か月以上経ってしまい、何ともお恥ずかしい限り…。

年度始めから多忙を極め、今月の残業時間も100時間超えが確実な状況でして、GW前半戦(といっても今年はただの土日ですけど)も両日とも出勤です。

noteを始めたときは、ネタを行き帰りの通勤電車で書けるだろうと思っていましたが、もはや「寝台列車」化しており、こうして久々に自宅のパソコンに向かえております。

今月になって初めて定時で退庁し、平日では久しぶりに家族と夕飯を共にしました。

というのも、今日は娘の12歳の誕生日だったから。

日の沈み切る前に自宅のドアを開けたら、それはそれは娘が喜んでくれたので、まるでどちらが祝われているのかわかりません。(苦笑)

ちょっとしたご馳走を食べ、家族で今日の出来事など他愛のない会話をし、リビングでテレビを見て、先に寝る妻と娘に「おやすみ」の声をかけ、まだ起きてる息子とダベリの延長戦をするという何気ない日常。
これ以上の幸せがどこにあるのかというのでしょう。

それが今月は、月末近くになってほぼ初めてという現実。

市民のしあわせに働くことを旨とする公務員なので、そんな日常の幸せのかみしめ、かつ金銭的な充足も得られるという、長時間労働という仕組が用意されているなら、それは実によくできたシステム・・・

ってんなわけない。

そのシステムを維持するために、「レクのためのレク」や「根回し大名行列(待機時間含む)」が用意されているなら、それ、いらないです。

そんなシステムに頼らず、しあわせは自分でつかみます。

駄文失礼しました。




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