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留学中に楽しかったこと、面白かったこと

よく考えたらめちゃくちゃシンプルなことを書き忘れていたことに気が付きました。

私が留学中に面白かった、
楽しかったと感じたことです。

まず面白かったこと。

自分が色々なところに足を運べば運ぶほど
知らない人と関われば関わるほど、
自分の知らない世界を知ることが出来るのが
たまらなく面白かったです。

というのも、日本に限ったことなのかは
定かではありませんが、
日本は自分と似たような性質な人しか
集まらない社会構造であると
感じるからです。

つまり同質性が高いということです。

これは人種に限った話ではありません。

同じくらいの経済状況で
同じくらいの学力の人と
同じような場所で同じものを見る。

だからこそ、異なる経済状況で、
異なる学歴で、異なる常識の中で
生きてきた人の立場を想像しにくい。

また、留学中に楽しかったり、楽だったりしたことも、これと少しだけ関連します。

それは、自分自身の外側の表面的な情報を
正直に話しても誰もわからないことです。

外側の表面的な情報とは、
学校名とか、住んでいる場所などの
個人の所属のことです。

自分の所属が日本でどういう立場なのか、
海外の相手はわかりません。

大学のレベルがどうだとか、
私大に通い、留学出来る経済状況とか
東京のどこに住んでいるとか、
そういう背景は関係ないのです。

海外でも通用してしまうような
外側の情報がないから、
どういう考えで、何が好きというような
自分の内面をよく見てもらえました。

そこが合えば友達。

つまり総合すると、
留学生活の良かった点は、
自分の知らない世界で、
外側の情報だけで他者との関わり方が
決められてしまうことがなかった点です!

ところどころ抽象的ですみません!

本日もご覧頂きありがとうございました!


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