カナダの食事ってどんな感じ？②留学後半3ヶ月のホームステイ先の食生活

留学前半の3ヶ月は寮生活だったのですが、
留学後半の3ヶ月はホームステイでした。

今回は留学後半の3ヶ月のホームステイ中の
食事について記事にします！

留学中の食生活　ホームステイ編

前提

夕食だけはホストマザーと一緒に食べるという決まりがあり、朝・昼は夕食の残りなど、家にあるものを適当に食べていいという約束でした。

1日の食事内容

朝　ヨーグルト・卵系・パン・コーヒー
昼　夕食の残り
夜　サラダ・肉料理・イモ系

ざっとこんな感じでした！

詳細

私のホストファミリーは大当たりで、
常に私が食べたいものを聞いてくれました。

そして、私の好きなキャラメルを使った
お菓子類なども頻繁に買ってきてくれました。

ただ一つ問題だったのは、
ホストマザーはいつも
「あなたを太らせて日本に帰さなきゃ」
と言って食べ物をたくさん勧めてくることです。

「もうお腹いっぱい」と言っても、
「まだ食べれるはずよ」と
食べるように促します。

カナダで暮らしていて思ったのは、
普通のカナダ人に比べて一般的にアジア人は
骨格が細い気がします。

恐らく生まれつきの筋肉量と骨の大きさの差だと思います。

カナダで過ごしていて、
「日本人ってスリムだし美意識高いよな〜」
と何度も実感していました。

きっとホストマザーの目にも私が細く映ってしまったのでしょう。たくさん食べるように言われました。

また、以前も書いたのですが、
ホストマザーはダイエット中でした。
そして1週間に1度体重を測るのですが、
前週よりも増えていると、
1週間の機嫌が悪くなり、
私にたくさん食べさせます。

そして、前週よりも痩せていると、
1週間の機嫌が良くなり、
私にたくさん食べさせます。

どの道たくさん食べさせられました笑

あと、帰国1ヶ月前くらいから、
朝食のワッフルにメープルシロップを滝のようにかけて食べるという私の中のカナディアン精神が目覚めてしまい、朝食が不健康になりました。

留学前半3ヶ月と同様に、
そこでの暮らしの終わりが見えてくると同時に、油断して食生活が乱れ始めるのが私でした。

留学予定の方は、ご自身の健康にだけは
気をつけて楽しく過ごしてくださいね！

本日もご覧頂きありがとうございました！