留学で得られる勉強以外の成果って何？　〜第三者から見た行動の変化〜

こんにちは！
半年間のカナダ留学を経験したYuiです！

今回は留学で得られる勉強以外の成果
について書いてみたいと思います！

そこで、考えは行動に表れると言いますので、
今回は留学前後で私の行動がどう変わったかを
母親に聞いてみました。

①家事を積極的に手伝うようになった

留学後半のホームステイで、
システムトラブルで滞在費用が
ホストファミリーに払われない
ということが起こった際、
いつも優しいホストマザーが一変して
機嫌が悪くなってしまいました。

このことから、お金に関係なく面倒を見てくれたりお話をしてくれたりする家族の存在は特別なのだと実感しました。

また、留学前半は寮の1人部屋を経験したことから
帰国後は家事は頼まれたらやるというように、
受動的にやるのではなく、自分から能動的に手伝うようになりました。
お恥ずかしい話ですが、母にそう言われてしまうほど留学前の自分は家事の負担に気づかなかったのだと思います。母の有り難さを痛感しました。

②英語を使うことに積極的になった

半年間ほぼ英語しか使わなかったため、
英語でのコミュニケーションに対する
抵抗感がかなり小さくなりました。

実際、帰国後に英語を維持するために
英語しか使わないアルバイトに
挑戦する勇気が出ました。
留学前だったら怖くて挑戦すら
出来なかったと思います。

とはいえ、勇気がついたというだけで
英語力はまだまだなので、英語勉強にも
積極的に取り組めるようになりました。

このように、英語を使うことに対して
意欲的に取り組めるようになりました。

総括
今回は母親から見た私の変化について書きました。価値観や考え方が変わると行動にも表れるのだと思います。

読んでくださった方の参考になると幸いです。

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