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Photoshop合成写真のレタッチにチャレンジしてみた

こんにちは、ロベルトです。

Web関連の仕事を続けてきたこともあり、Photoshopのレタッチを勉強して作品を作ってみました。

事前に「Photoshop Retouch(大谷キミト著)」を使って練習しました。

作品作りで使用したPhotoshopの機能は以下の通りです。

・ブラシ
・マスク
・自然な彩度
・色相・彩度
・不透明度
・乗算やスクリーンなどの効果
・ぼかし
・色調補正など

おそらく全体の機能の10%以下しか使っていないかもしれませんが、基本的な合成画像を作る場合は上記の機能で事足りました。

動物の小旅行

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数年前に携わっていた環境保全活動を思い出し、合成写真で作ってみました。

初の作品ということもあり、突っ込みどころが満載ですが、動物の毛・影の具合・馴染ませ方に関しては教本で勉強したことが役立ったと思います。

相手の土台で踊る女性

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hideさんの名曲「ピンクスパイダー」の歌詞からヒントを得て作った作品です。

Photoshopのレタッチ作品を作りたいとは思っても、インスピレーションが伴わないとすぐには手が動きませんでした。

たまたまhideさんのピンクスパイダーを聴いていた時に、上図のコンセプトが浮かんだわけです。

一番時間がかかったのは「光の投射部分」で、影や色のバランスを整えるためにいくつかレイヤーを重ねました。

映画のポスターっぽい雰囲気

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ターミネーターシリーズ最新作の「ニューフェイト」を鑑賞した後、映画のポスターっぽい作品を作ろうと思いました。

素材探しで難航しましたが、運よくちょうどいい写真が手に入り、爆発の様子を描くブラシを使って重ね合わせてみました。

ブラックの背景だったので、炎と男性のカラーバランスを整えるのに一番時間がかかりました。

ゲームっぽい雰囲気

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FFやドラクエっぽい雰囲気の合成画像も作ってみました。

メイキング動画も公開しています。

勢いで作ってみたら、基本的な髪の毛の切り取りで意外と時間がかかりました(笑)

実際に作品を作ってみると、出てきた課題に対して修正を施し、新しい作品を作るとまた課題を見つけて次に進むという流れの繰り返しになりますよね。

課題と繰り返し向き合う点では、語学や陸上競技と似ている部分があります。

また新しい作品を作ったら、記事に載せていきたいと思います。

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