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仮想現実に住む世界の話


VRを体験したことはあるだろうか。
いわゆる「ヴァーチャルリアリティ」というやつだ。ゴーグル内の視界は360度別の世界になっており現実と錯覚するくらいの興奮があるらしい。

人には五感があり。見たり聞いたり、食べたり触ったりを感じることができる。今生きている世界を現実。
ゴーグルで見る世界を仮想現実だと思っている。

果たしてそうなのか。


察しのいい方はお分かりだろうが今回の記事は急にオカルト寄りで、そっち系のスイッチをウルトラオンしてないと変人の変記事で終わってしまう。そっち系のスイッチがない方はブラウザを閉じていただいて構わない。

人はたびたび正夢(予知夢)やデジャヴを見る。
そして絶対にないだろうというような体験をしている。これは科学的に根拠の有無で解決する話ではなく、プログラミングされた仮想現実なのではないかという仮説に当てはめていく。

光の速さ以上の処理が困難なのは、仮想現実世界が光の速さまででしか処理できないからだとも言える。

この世界はこの世界以外を知るプレイヤーが“自分”というプレイヤーを操作しており、操作中はこの世界以外の記憶をなくすように設定されているだけなのだと考えてみる。

要するに、死後の世界は
ゲームオーバー後のエンディングになるか
この世界以外を知るプレイヤーのすべての記憶に更新されて「ああこのVRも面白かったな」とコメントするのだ。


このようなSFの見過ぎ野郎の文章だが、世界はこれから人間と機械、人間とロボットの境目がなくなると言われている。
体内に家の鍵、電子マネー、脳内にマイクロチップを搭載する日が来るのだ。
財布もスマホも持ち歩かず、脳内からインターネットにつながる日がやってくる。

信じるか信じないかはあなた次第だ。


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