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2023/02/16からのイラストはすべてAIによって作成されています。 妻と一児の男…

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2023/02/16からのイラストはすべてAIによって作成されています。 妻と一児の男の子と一緒に暮らしながら、日々感じたことを書いています。 うつ病を患ってから約10年。浮き沈みがあるけれど、家族とそれなりに過ごしています。 noteでは日常の一部を書いてます。

マガジン

  • 障害年金を受け取るまでの軌跡

    障害年金を受け取るまでのストーリーです。 私は障害年金2級を受け取りました。 同じような境遇の人たちの助けになればと思い、連載しています。

  • うつ病に至るまでの道

    これはうつ病お父さんがうつ病に至るまでの道を綴ったマガジンです。 暗くなりすぎないライトな感じのエッセイなのでお気軽にどうぞ。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして、うつ歴10年1児の父です。

書いてて自分もびっくりです、うつ病と診断されて、もう10年も経っているなんて。 今現在、僕には妻と息子がいます。息子は1歳9ヶ月。電車や消防車などの乗り物が好きで、見かけたり音が聞こえるたびにそちらを指差し「でんしゃ」「うーうー!」といって楽しそうにしています。 そういう息子の姿を見たり、妻が真剣に仕事に取り組んでいる姿を見るのが、ここ最近一番楽しいです。小さなワンルームでひとりでゲームやアニメを見ていた昔の自分が、果たしてて将来そんな生活をしていると想像できたでしょうか、い

    • 昨日、初めての人と話したからか、今に至るまでひどく疲れている。治ったようで治っていない。無理やり明るく振る舞ってしまう。なんだかものすごく虚しい。伽藍堂で、やるせなさすらない。そんなメンタル状態。

      • 熱にうなされる

        最近ChatAIと画像生成AIのMidjourneyにハマっている。 ハマりすぎてnoteの更新を全くしていなかった、反省。 ChatGPTのつよみプログラミングをしていると、ここってどうするんだっけと唐突に忘れることがある。 以前まではGoogleで検索して調べていたが、最近はChatGPTを使って調べている。ほとんどの場合、こちらが求めているコードを弾き出し、場合によってはこちらの書き方もありますよと提案してくることもある。もはや秘書である。 そうGoogle検索との

        • いのちが舞う(ChatGPT小説)

          私は風に舞う紅葉の葉のように、自由自在に生きたかった。だけど、それは叶わなかった。私の運命は既に決まっていた。 私は17歳の少女。両親と妹と暮らしている。家族とはいえ、共通点がなく、お互いに遠く感じる。私たちは、ただ暮らしているだけだった。学校に行き、塾に行き、宿題をして、遊ぶ時間があれば友達と遊び、それが毎日続いていた。 ある日、突然の出来事が起こった。私の妹が倒れたのだ。病院での検査の結果、彼女には重い病気が見つかった。病名は聞かされなかったが、医者からは「命に別状は

        • 固定された記事

        はじめまして、うつ歴10年1児の父です。

        • 昨日、初めての人と話したからか、今に至るまでひどく疲れている。治ったようで治っていない。無理やり明るく振る舞ってしまう。なんだかものすごく虚しい。伽藍堂で、やるせなさすらない。そんなメンタル状態。

        • 熱にうなされる

        • いのちが舞う(ChatGPT小説)

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        • 障害年金を受け取るまでの軌跡
          2本
        • うつ病に至るまでの道
          1本

        記事

          【注意:今回の記事は完全にフィクションです】

          今日は、うつ病で苦しんでいる私にとって少し嬉しいことがありました。 妻が、仕事から帰ってきたときに、晩ご飯を作ってくれると言ってくれたんです。普段は私が家事を担当しているので、とても助かりました。食事の支度に時間がかかり、ストレスがたまっていたので、妻の気遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、娘が「パパ、お腹減った?」と聞いてくれたことも嬉しかったです。最近、うつ病で気持ちが落ち込んでいるということを家族に話していなかったので、娘が気遣ってくれたことが嬉しかったです

          【注意:今回の記事は完全にフィクションです】

          共感力

          が、絶望的にないことにうつ病お父さんは気付きだした。 それゆえにものすごく生きづらいと感じ始めた。 なんとなく、そういう気はしていたのだけれど、ここ2ヶ月ほどの生活を振り返ると、圧倒的に自分には共感力が足りない。 具体的に言うと、相手が何を欲しているのか、どういう返答を期待しているのか、まるで理解できないのだ。頓珍漢な返答をしているのも、きっとそれが原因な気がする。 ではさて、どうするべきなのだろう。 それを特性として捉えて今のまま生きるのか。 それとも、その特性を矯正す

          DeepLとMidjourneyを使って過去の日記をイラスト化してみた。

          うつ病お父さんは新しい物好きである。 ChatGPTはワクワクする新技術だ。 今回はタイトルのとおり、翻訳サービスのDeepLと画像生成AIのMidjourneyを使って、うつ状態が一番ひどかった2017年の日記をイラスト化してみるものである。ひどいMだ。 完成品はこちら。 原文は恥ずかして書けないが 体は疲れ 日記を書くのも億劫 嘆かわしい 上記の文言がヒットしたものと思われる。 面白いのが人間ではなく、何か豚かロバのような姿形になっているところだろう。 さ

          DeepLとMidjourneyを使って過去の日記をイラスト化してみた。

          またまたChatGPTちゃんと話をしてみた。

          テーマ:ダイエットについてうつ病お父さん: お腹周りが太くなってきたのでダイエットをしたいんだ。 ChatGPTちゃん: それはとても良いアイデアです!ダイエットは健康的な生活を送るための重要な一歩です。複数の方法がありますが、一番大切なことはバランスの良い食生活と適度な運動です。また、水分をたくさんとることも大切です。適切な食事と運動の計画を作成し、それに従って進めていくことが重要です。自分自身のペースに合わせて、楽しみながらダイエットを進めていくことも大切です。必要に応

          またまたChatGPTちゃんと話をしてみた。

          SNS疲れを実はしないうつ病お父さん

          キラキラ系Instagramを見て絶望した。 なんてことは日本だけではなくて海外でも話題になっている。 理解できないわけではない。自分と相手を比較して、相手が上にいるのはとても辛いことだろうと思う。フォロワー何万人、かたや自分は3桁に届くかどうか。雲を掴むような話のさらに以前、そもそも雲も見えない暗い穴倉にいるような感覚に陥っても不思議ではない。 さて、ここからは自分語りになる。 タイトルにもあるとおり、うつ病お父さんはSNS疲れをしたことがない。いや、もしかしたら瞬間的に

          SNS疲れを実はしないうつ病お父さん

          結果が出ないときの思考術

          思ったとおりにことが進まないと、心理的ストレスに負荷がかかる。 そういうとき、人は自分のことを責めがちだ。自分には能力がないんじゃないか、必要とされていないんじゃないか、努力をしても無駄なんじゃないかと後めたい思考に囚われる。 うつ病お父さんは、反省すること自体はいいと思う。けれど、自分を必要以上に痛めつける必要はないとも思っている。確かに自分には能力がないのかもしれない、必要とされなかったのかもしれない、努力が無駄だったのかもしれない。 けれど、それは今までの話だ。 こ

          結果が出ないときの思考術

          目を瞑って文章を書く

          目を瞑って音楽を聴くことがあrつ。そうっすることで、音楽に対する嗅覚が研ぎ澄まされるような気がするのだ。音にだけ集中することによって楽器隊の音や、歌詞に集中することができる。 さて、それで思いついた。 目を瞑ってbyんしょうをかけば研ぎ澄まされたものが生まれるんではないか、と。 またこいつは変なことを言っているなと思われたかもしれない。実際、変な取り組みだと思う。しかし、、さてどうなのだろう。確かに目を瞑ることによって余計な情報を入れない効果は高い。とてもリラックしてかけてい

          目を瞑って文章を書く

          絶賛転職活動中。 今度は自分と会社、win-winの関係になれるようなところに勤めたい。副職も方向性らしきものは少しずつ見えてきたので、今年は昨年より頑張ろう。 無論、負荷がかかりすぎない程度に。

          絶賛転職活動中。 今度は自分と会社、win-winの関係になれるようなところに勤めたい。副職も方向性らしきものは少しずつ見えてきたので、今年は昨年より頑張ろう。 無論、負荷がかかりすぎない程度に。

          清潔な彼女のルール(SS)

          「どうして綺麗に片付けることができないと思う?」 不意にそんなことを言われたので、僕はキョトンとした。 「何の話?」 「だって、さっきから不思議そうな顔をしてる」ジッとこちらを見つめながら彼女は言う。「まあ、確かに、昔から片付けは得意な方ではないけれど」 「そうなんだ。でも、別に片付けが苦手そうだとは思ってないよ」 「ううん、そんなことない」わざとらしく彼女は肩をすくめた。「見ればわかるよ」 言われて、改めて僕は現在の状況を確認する。 今、僕がいるのは、彼女が住んでいるマンシ

          清潔な彼女のルール(SS)

          -第2回-うつ病お父さんが障害共済年金を受け取るまでの軌跡

          前回までのあらすじうつ病を2回発症したうつ病お父さん、ついに障害共済年金を受け取る決意をする。 書類作りに悪戦苦闘しながらも、社労士さんと二人三脚で書類を揃えたうつ病お父さん。これであとは待つばかり、と思っていたのだが。。 障害認定の審査に6ヶ月かかるとな?書類をすべて整えたうつ病お父さんは、社労士のUさんとカフェで書類提出前の最後の打ち合わせをしていた。書類自体に不備はないか、今後の流れはどうなるかなどを話していた。 書類の方は問題なかった。 問題があったのは受給開始ま

          -第2回-うつ病お父さんが障害共済年金を受け取るまでの軌跡

          人の話に耳を傾けるのは難しい

          特に批判や叱咤されている時ほど。 自分が攻撃されていると思っている時ほど、ついつい反論したくなる。反論まではいかなくとも弁護はしたい。これは防衛本能としては正常な働きだと思う。 なので、人の話を聞くときは、まずはぐっと堪える必要がある。 ついつい口が出てしまいそうになるがそれは我慢だ。一文字にして相手の話を聞く。その上で次に、どうして相手はその言葉を自分に投げかけたのかを問う。 そうすると、いろんな発見があることに気づいた。自分が狭量だったことに気づくこともあれば、相手が

          人の話に耳を傾けるのは難しい

          精神科のクリニックに行くのは何曜日が良いのか

          結論は水曜日もしくは木曜日である。 というか、それ以外の曜日は色々と辛すぎる。 うつ病お父さんはそう考える。 月曜日週初めは大抵の場合、メンタルが死んでいる。 今日から仕事かと思いながらデスクチェアに座るのは気が重い。 始まったら始まったで土日で止まっていたトラブル処理に追われる。仕事が原因で抑うつになった人間にこれは辛い。結果、メンタルのレベルは地に落ちる。この状態ではクリニックに行くのも一仕事だ。よって、月曜日は向いていない。 火曜日月曜日に比べればまだマシだが、ダメ

          精神科のクリニックに行くのは何曜日が良いのか