起業家との対談

私は現在大学3年生で経営者を目指しています。

そのために今、経営者になるためには何が必要なのか、自分に何が足りないのかを常に考え、勉強しています。

最近はいろんな人に会うことを心がけています。
経営者の人、インスタのDMで「こんなビジネスに興味ありませんか？」と連絡してくる人などにも会ったりしています。

私自身、人と話すことが苦手です。
そこを改善するためにも多くの人と会って話すことを意識しています。

そして今日、20歳で起業し経営者となった人に話を聞きに行きました。

話を聞いてまず感じことは圧倒的な知識量。話す内容、話し方も含め自分と大きな差を感じました。

その方はの年は僕の2つ上です。

２つ違うだけでこんなにも違うのかと感じました。

知識量の凄さだけではなく話す内容に説得力を感じました。

それはそれだけのことを経験してきたんだと思います。

ただ知識だけを身につけるノウハウマニアではなく、経験に基づいているからこそ話す内容に説得力が生まれると感じました。

今の私にはまず、知識はもちろん、行動力も全く足りないと感じました。

今日の話で印象に残ったことは、日頃から常に「何で？」を考えるということです。

何で今この会社は伸びているのか？何でうまくいかないのか？何でSNSが流行っているのか？

常に「何で」を考え、それをどうやって改善するかを考える、ということを話していました。

これを本当に突き詰めてやっていけば自ずと道が見えてくると言われました。

今の私には足りないことだらけです。

まだ21歳、もう21歳。時間はあるようであっという間に過ぎていきます。

日々の行動を変え、自分を変える。
今の自分に必要なことがわかりました。