シーシュポスネタバレ12話考察!
シーシュポス第12話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
シーシュポス第12話のあらすじネタバレ!
現代に戻っていたソヘはドンギと再会します。
2人になるとソヘは「バンカーよ。誰が作ったかわからない。10月31日に戦争が起きて、お父さんと15年暮らしたの」と1枚のメモを渡します。それを見たドンギに「お母さんは?」と聞かれると「お母さんは…」と言葉に詰まってしまいます。
その様子を見たドンギに「わかってたのに、なぜ早く逃げなかったんだ」と聞かれたソヘは「逃げられない。空港で出国制限をしてるの。取締局に追われてると渡航できない。お母さんとの約束をお父さんは守った。大事に育ててくれたわ。聞きたいことはわかってる。なぜ過去にきたのかと?来させるはずないのに。来させてくれたの、ありがとう。優しくしてくれた人たちを救いたいの。戦争など知らず、愚痴を言いながらも平穏に暮らせるように。私が必ず変えてみせる」と伝えました。
その頃、テスルはパク社長を「兄に何をした。いう約束だぞ」と問い詰めると「テサンはシグマに捕まり、拷問を受け、鍵を奪われた。金庫の位置まで教えたが、取締局にいたアグネスが隙をついてテサンを連れ去った。鍵も一緒に」と聞かされます。「お前ら全員グルだったのか?シグマもソジンも取締局も?」とさらに問い詰めると「グルとは言えない。仕事上の関係だ。とにかくその後、私がアグネスからテサンを奪った。そして提案したんだ。鍵を取り返してきたら、弟のテスルを私が守ってやると」と聞かされます。
その言葉にさらに「戦争が起きたら鍵を持って過去に来いと?」と聞くと「そうだ。初めて私と話した時のことを覚えてないか?金浦で」と言われ、テスルは当時のことを思い出します。
そして「その後テサンはまたシグマに捕まったんだ。それでアグネスは焦った。図面まで奪われたらおしまいだと思いあの注射をテサンに打っちまったんだ。とにかく私は鍵をテサンからもらって、私は弟のお前に多方面で支援してやったってこと」と言われます。
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