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恋幕ネタバレ16話考察!

恋幕第16話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

恋幕第16話のあらすじネタバレ!

その夜、ジウンは書庫で承政院日誌を見つけます。

その中には「亡くなって1日半後に王様の体は腫れ上がり歯茎が黒く変化した」や「チャンチョン君が不消花の毒で殺害」と書かれていました。

しかし、そのことに違和感を覚えたジウンは内医院の書庫へ調べものに。

その頃、内禁衛将は商団に忍びこみ武器に関する帳簿を探すものの見つからず。そのことをフィに伝えると「ヨヨンの私兵基地へ行ってみます。おそらくそこにあるはずです」と伝えます。

その後、ジウンは外を歩いているとフィをつけているソクチョの姿を見つけてしまいます。

翌日、キジェに呼ばれたソクチョは「昨夜何者かが商団に侵入したそうだ。一度そなたがヨヨンへ行ってこい。私兵の証拠になりうる帳簿を全て持ち帰るのだ」と指示されます。

その頃、会議に出席するもののソクチョの行動を思い出してしまい仕事に集中できず。

その後、ジウンは承政院に戻ろうとするとハギョンに声をかけられ王宮へ招待されたソウンとともにお茶をすることに。

ハギョンは2人の間を取り持とうとします。

そして2人になるとソウンは「王妃様が私たちの縁を誤解され、この場を設けられたようです。お忙しいなら私から話しておきますのでお立ちください」と切り出します。ジウンは「それではよろしくお伝えください。会わねばならぬ者がいるんです。三開房のチルグムとヨンジです」と答え、立ち去ろうとすると「最後にお会いした時、感情のままに言動し困惑させてしまったと反省しておりました」と謝罪を。

そんなソウンにジウンは「過去のことは忘れてどうかご自愛ください」と声をかけます。

その後、フィの元にソクチョが。「チェヒョン大君様がおられるカンファへ行ってまいります」と言われたフィは「ギョムに何かあったのか?」と聞くと「時節の視察です」と答えられ、外出を許可することに。

その頃、ジウンはチルグムに会いに向かうと「頼みがあってきた。薬草市場でこれを調べて欲しい。どうやら朝鮮では入手が難しいようだ」とメモを渡します。

一方、サングンは胎室を整理していると家臣が臍帯が入ったツボを割ってしまいます。2本捻れている臍帯を見たサングンはそれを持ち帰ると、医師に診てもらうことに。

サングンは双子の臍帯が稀に捩れることがあると聞かされます。

ソクチョの言葉に引っかかったフィは「ヨヨンの件は中断すべきだ。ウンソに知らせよ。ガオンのことだ」と指示を。

すると、そこにフィの秘密を知っているからと距離を取っていたヒョンの姿が。フィは声をかけると2人はお茶をすることに。

フィは「幼い頃から従兄上は一番心を許せる人でした。誰よりも頼りにしています。これからも今まで通り接してくれませんか?私もどうすれば良いかわからぬのです。これからも仲の良い従兄であり、一番親しい友としてそばにいてください」と頼むと、ヒョンも「もちろんそうさせていただきます」と答えました。

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