海街チャチャチャネタバレ10話考察！

海街チャチャチャ第10話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

海街チャチャチャ第10話のあらすじネタバレ！

へジンは帰宅すると何者かが後ろをつけて家に入ってきてしまいます。

へジンは追い返そうとするものの、その男に刃物を突きつけられ携帯を奪われてしまいます。

「もう誰も助けにこない」と脅されると、そこに鍵が開く音が。男は玄関に確認しに行くと、ドゥシクはその男を倒し、へジンの無事を確認します。

そして警察に電話していると、男は再び立ち上がりへジンに襲い掛かろうとします。ドゥシクは刺されながらも身を挺してへジンを守り、男を捕まえます。そして男は警察に連行されていきます。

ドゥシクはすぐに救急車で病院へ。へジンもついて行くことに。

幸い怪我は浅く、縫うだけの治療で終えることに。

へジンは冷静を装って行くものの、安心した途端「本当にびっくりした。ナイフを持つ男に向かって行くんだもの」と号泣してしまいます。ドゥシクは「俺は君を守りたくて」と呟きます。

すると、そこに慌ててソンヒョンが。ソンヒョンはへジンの腕を握るドゥシクの姿を見て動揺しながらも「へジンを助けてくれてありがとう」と伝えると、帰ることに。

治療を終えたドゥシクは安全だからとへジンを自宅に連れて行くことに。

へジンは机の上に祭器を見つけると「なぜ祭器を？誰かの命日？」と質問を。すると「じいちゃん。今日が命日なんだ」と答えられ、2人はドゥシクの祖父の話に。

しんみりしてしまうと、へジンは「ホン班長は問題児だったでしょ？」と話題を変えます。ドゥシクは「ビンゴ。首が真っ赤になるまでサッカーをやってたこともある。大好きだったんだ」と話すと、へジンは「今もサッカーを？」と質問を。

すると「今はやらないし見ない。サッカーのせいで俺のせいでじいちゃんが死んだ。心臓麻痺だった。発見が遅れたんだ。俺がデカれてたから」と聞かされます。へジンは「出かけてなかったらおじいさんは助かったと思ってるの？仮定の話は無意味よ。あなたは悪くない」と励ましました。

へジンは「初めて自分の話をしてくれたわね」と言うと「そうだな。こんな話をしたのは2人目だ」と聞かされます。

その後、へジンは寝ようとするものの怖くなると、リビングで一夜を明かすことに。ドゥシクはへジンを寝かせるために本を読み聞かせることに。

すぐに眠ってしまったへジンを見たドゥシクは自分も寝ようとすると、虚な声で「おじいさんの話を最初にした相手は誰？」と聞かれます。ドゥシクは「すごく暖かった人」と笑顔で答えます。

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