記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

胸部外科ネタバレ11話考察!

胸部外科(韓国ドラマ)第11話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

胸部外科(韓国ドラマ)第11話のあらすじネタバレ!

一時は心停止した患者だったが心拍が戻り血管をつなげる手術も無事成功する。ホッとし和やかな雰囲気の中手術を終了するスタッフ達。途中テスを見つめるスヨンの切なげな視線に気づくドンジュンと麻酔医。ドンジュンもチームの一員として活躍し、そんな彼を立てるテス。スヨンも准教授でありながら助手を務め看護師に「先生は変わった」と言われる。以前は尊大な態度だったが、テスに影響を受け様々な経験を経て変わったスヨン。

大統領候補であるハン氏の心エコー画像を手に入れた理事長はチェ教授を呼び出す。心臓に問題を抱えたハン氏は心臓移植も視野に入れており、大統領候補がテサン病院での手術を行えばその宣伝効果は絶大だと自分の病院で何としても手術を受けさせたい理事長。ただハン氏は心臓移植を受けるなら大統領選を見送るつもりだと言っており、大統領選と心臓移植の両立を何が何でもさせたい理事長はその手術をチェ教授にまかせようとする。「なぜ私に?」と尋ねるチェ教授に「娘を亡くしてからの15年を埋め合わせしないと」と答える理事長。

テスが術後の患者の様子を見に行くと集中治療室の前でスヨンとすれ違う。お互いに手術をねぎらうテス達。「これで3回目ね。一緒に手術したのは」とスヨン。「どれもユン先生のおかげでうまくいった」と言い集中治療室に入っていくテスを見つめるスヨン。

チェ教授も術後の様子を見にきていた。「難手術だがよくやった」と言葉をかける教授に「教授を必要とする患者はたくさんいます」とテスは言うが「意識が戻るまで気を抜くな」とだけ言いその場を去るチェ教授。

アフリカ病院の裏金について調査を依頼していたスヨンの元に調査結果についての連絡が入る。調査員に会いに行ったスヨンだったが、裏金はスヨンの入院中に整理されていた。スヨンたちが衝突したトラックの運転手も海外に出国してしまい足取りが不明になっていた。証拠をすっかり消され調査が難航してしまったスヨン。

テスの後輩スンジェは仕事の疲れが溜まりあくびばかりしていた。先日の手術患者の検査が終わりインターンと共に患者を移動させていたスンジェが、エレベーターのドアを閉めようとたが、誤って患者の血管とつながっている機械のチューブをドアで引っ張ってしまう。問題がないか確認すると、ドアで引っ張られたところから大量に出血し心拍が急激に下がってしまう患者。慌てて点滴を手で絞り輸液処置をするスンジェ達。エレベーターを待っていたテスの前でドアが開くと、中で必死に応急処置を施すスンジェ達が目に飛び込んでくる。

↓続きは以下のサイトであらすじネタバレ&感想考察していますので、ご覧ください。

>>胸部外科(韓国ドラマ)11話のあらすじネタバレ&感想考察!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?