恋幕ネタバレ8話考察！

恋幕第8話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

恋幕第8話のあらすじネタバレ！

太監を殴りつけたフィは王様から怒られ「そなたには失望した」と言われてしまいます。

涙を流すフィをジウンは抱きしめると「良いのです。世子様は間違っていません」と励まします。

その後、ジウンはフィの治療をしてあげると「なぜ宴席であのように冷たい態度を？」と質問を。「それはチョン司書に迷惑をかけたくなくて」と答えられると「私も同じ気持ちです。この気持ちがお分かりならもう冷たくしないでください」と伝えます。

その夜、フィは太監に呼ばれ酒を飲むことに。

「和解のついでに面白いものを見せたくお呼びしました」と言うと、大剣を持った護衛を呼びつけます。そして「世子様の護衛は朝鮮一の剣客だそうですね。どちらが勝つと？」と聞きます。

「こんなことで呼び出したなら私は失礼します」と帰ることに。

それでも太監は構わずに護衛にガオンを襲わせます。何とか立ち向かうものの、途中でフィは止めに入ります。

しかし、太監の護衛はフィに向けて剣を振りかざします。ガウンは身を挺してその刀からフィを守ります。

護衛は止めを刺そうとするものの、そこにジウンが現れると「世子様に指一本でも触れたらお前の命はない」と刀を向け、何とか止めます。

フィは「どういうつもりですか。不満があるなら私にお話ください。これ以上周りを巻き込まず」と太監に告げると「めっそうもないことです。下の役目は主の代わりに罰を受け、尻拭いすることでしょう」と言われます。さらに「なぜこのようなことを？望みは？」と聞くと「1つだけ。世子様のように苦労を知らず育ち、民を慈しむ振りをする人間を一人残らず痛めつけてやることです」と告げられます。

ガオンが斬られた話を聞いたヒョンは太監に会いに向かうことに。

ヒョンは「そういえば興味深い話を聞きました。皇帝が信頼を寄せる人物が皇室に入る品物を横領しているようだ。おそらく皇帝の内金にも手をつけてると。それが誰か気になりませんか？」と話すと太監に「そんな噂話で私を脅せるとでも？」と返されます。それでもヒョンは「皇帝は太監に大いに期待されているとか。その分失望も大きくなる。これ以上騒ぎを起こさぬよう静かにお過ごしください」と警告を。

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