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胸部外科(韓国ドラマ)ネタバレ1話あらすじ考察!

胸部外科(韓国ドラマ)第1話の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。

胸部外科(韓国ドラマ)第1話のあらすじネタバレ!

テサン大学病院では、大統領候補であるハン氏の手術に関する記者会見が行われていた。ハン氏は2か月前テサン大病院で補助人工心臓の装着手術を行っていたが今回改めて心臓移植手術を行うこととなった。手術を担当するチェ・ソッカン教授は術後の回復が順調であれば1か月で退院し、3か月で政治活動を再開、そして大統領選に当選の暁には世界初の心臓移植を受けた大統領の任期全うが見られると会見で発言する。

一方ハン氏に提供される心臓摘出のため、手術チームの一員である外科医のテスがムジン大学病院を訪れていた。臓器提供を待っている間にチェ教授から今回の手術を一緒にやろうと言われた時の事を思い出し考え込むテス。今回の手術に関し秘密を共有している雰囲気の2人。テサンの順番が来て一緒に出向いた医師と心臓を摘出し、急いでテサン病院に戻るテスら2人。テスの連絡を受けテサン病院では1時間後の心臓到着に合わせ手術の準備が始まる。ヘリの中でもチェ教授の「テス、一緒にやろう」という言葉を思い出すテス。

手術室の外ではテサン病院の理事長達やハン氏の側近らが手術の開始準備を様々な思惑で見守っていた。

ヘリが病院に着き、摘出心臓を持ち手術室に急ぐテス達。手術室の前でテスが急に「まずい、ルーペを忘れた」と同僚医師にルーペを持ってきてくれるよう頼む。渋る同僚に週末の当直を代わる約束をし、一人摘出した心臓を持ち手術室に走っていくテス。

手術室ではすでに臓器到着時間に合わせ手術が開始されたが、先に入ってきたのはルーペを取りに行った医師で、来ているはずのテスの姿はなかった。そのころ心臓を持ち出し車に乗り病院を出るテス。テスに電話をかけ「手術室で待っている」というチェ教授に「行けません」と言うテス。「この手術さえ成功すれば私たちが望むものが手に入る」というチェ教授に「あなたが望むものだろ」と返すテス。「心臓を持って戻れ」と動揺を隠せない様子のチェ教授の電話を切るテス。一人立ちすくむチェ教授。

時はさかのぼり2014年。テスはチュンサン大学病院で専攻医4年目を迎えながら外科の教授の医療ミスを告発し周りから辛く当たられていた。誤って大動脈を損傷させ心停止した乳児に再手術を求めたが医療ミスを認めない教授を告発したテス。同じ日に懲罰委員会を控え、チュンサン大病院にテスの母親が運ばれてくる。慌てて母のもとに駆けつけたテスの所に告発された教授が現れる。気後れし慌てて挨拶する母親に愛想よく対応する教授。母親は検査に運ばれ、その後の懲罰委員会に「行こうか」と機嫌のよい教授と複雑な表情のテス。

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