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【#演劇つくってみた①】コンセプトワーク編-1(劇団紹介編)

こんにちは、劇団東京以外の主催 夏目です。

はじめましての皆様が大半だと思いますので一番最初に劇団の紹介と劇団のコンセプトについて書いていきたいと思います。

まずは「劇団東京以外」のコンセプトについて説明したいと思います。

我々、劇団東京以外は「意外とできる演劇」をコンセプトに演劇活動を行っております。

そのゴールにはお客様に向けて「演劇をつくるための1つの方法論の提供」を掲げています。

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元々、私たちは2014年〜2017年まで約四年間、年に1回ペースで公演を行ってきました。

フリーの役者、事務所所属の役者、大学の演劇部の仲間、声優養成所時代の同期と様々な方面の役者を集めて公演を実施。

演目としても会話劇をメインにオリジナルから既存の脚本を公演いたしました。

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当時は「演劇をよりパブリックなものへ」をゴールとして活動を進めていましたが、やはりうまく行かないもので・・・

劇団の運営方法にも限界が来てしまい一度「休止」をいたしました。

小劇団にありがちかもしれませんが、やりたい理想だけが先に進んでしまいお金と労力だけが浪費されていき、主催をしている私自身がその現実とのギャップに疲弊していたのことも原因でした。

そんな事があり3年間休止をしておりましたが、私自身がビジネスマンとして転職をし新たなステップを踏みだした今年、劇団運営を再開を決めました。

しかしながら前回と同じではまた自分が疲弊するだけで終わってしまうので、コンセプトと劇団の運営方法を改めて再出発を始めたところです。

コンセプトの具体的なストーリーや運営方法については今後の投稿していこうと思います。

是非とも演劇に触れたことがある人はもちろん触れたことがない人も一つのモデルケースを作るために奮闘する我々を見て頂ければ幸いです。

※本記事で掲載される内容は一つの演劇への取り組みスタイルですので、必ずしも正しいアプローチであるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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