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本は紙です、神ではありません。(好評につき、これはもう有料noteでもいいですか?いいえ、優良noteです編)

「あてもなくただ混乱する」

喫茶店の前の席に居る人。PCを打つ音が、プロゲーマが操作するコントローラー並みにうっさい人がいます。「あなたが思ってるより、音、うっせぇですよ!」ってAdoが言ってくれてる日を待ちます。(正しさと、愚かさを見せつけてやれ)

前回は、「本は紙でしょ?神格化しすぎじゃない?」という内容で、みなさまから多くの反応を頂き本当にうれしくなり、モチベーションにも転嫁させていただきました。本当にありがとうございました。

って言おうと思ったんですが(お、なんだ、なんだ、ケンカか?)

「皆さん、本当にやってます?そんな意見もあるのか!たしかにな!で終わってません?そこにピカピカの本並んでません?」(めっちゃ干渉してくるやん。こいつ)

という事で実践編へ、GO皆川!

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(「ウケるってこと」と「どうしても言いたいってこと」には相関関係ないからな。そんな、人をあわれむような顔で画面をみないでくれよ。なぁ悪かったよ。)


そんなこんなで(どんなどんなだよ)

具体的にどうやって読書していくかというと!

【正しい本の壊し方】

①帯を捨てる(あわよくば、売ろうとしない!邪魔だから捨てる!)

②良いページの角を折る(躊躇なく!ここで折れればもう勝利!)

③ペンと蛍光ペンを使って書きまくる(感想や自分の生活に反映されそうな内容を書いたり、関連するキーワードを囲って矢印を入れたり、とにかく余白いっぱいににメモしよう!)

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④手でちぎるorカッターで切り裂く(もはや作業ですサクサクいきましょう。)

完成したものがこちら

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分かりにくいかもしれませんが、分厚い本がペラペラになります。

これすると「この本コレだけしか残らないの?内容うすっ!」とか「この本、ほとんど折り目付くじゃん!最高じゃん!」とか「なんだこの紙切れ、あ!本か。」ってなったりします。

本のコストパフォーマンスは、買って読んで売って「実質○円で読めた!」じゃないと思います。本から学んだものを1行でも自分の血肉に替えて、吸収しきること!最後の最後まで搾り取ること!で元をとれる気がします。「読むことで完結しない」「もっと本には可能性がある」そう信じて、こんな読書をしています。

最後にいいことを言います。

本日の本作9本目では、本当に「本心から本を大切にする」を本気で考えました。本業ではないので本格的な文ではないですが本意が伝われば本望です。本拠地は地方なので本島に越してきて本田圭佑や本波健司を見たときは本当に驚きました。いつか本家の本願寺で本仮屋ユイカを見たいですが本末転倒じゃないか?と本質を見失わない様、本来の調子でがんばります。


(はぁ?うっせぇわ)