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マンガサイト「アル」のライターとして記事を書く時に気をつけていること

こんにちは、みじんこです。
マンガサイトのアルというところでライターをしています。

現在の情勢の影響でおうちでできる仕事探してる!という方はぜひ、応募してみてください。マンガ好きならとても楽しいお仕事だと思われます。

▼マンガファンの愛で作るマンガサイト『アル』では、ライターをいつだって募集中です!
https://alu.jp/article/fkq3wbdJCA3kOlQd3oLh

1. なんでライター応募したのか

このライター募集をみじんこは、けんすうさんのTwitterで発見し、速攻で応募しました。最初に応募してから毎日1本ずつ応募し、合計4本書いて出したんですが、しばらくして合格のご連絡をいただきました。
ライター業はちょっとやったことがあったんですが、レビューみたいなの書くのは初めてだったので、とてもうれしかったです。

応募した理由としては、本業が現代アーティスト(元獣医)で海外にいることが多いため、

・社会のなんかとつながってないと感性が一般とズレまくりそう(ふつうの人が仕事としてやっているプロセスをわかりたい)
・ライターという仕事が好き(いくつかのメディアで書いてた経験がある)
・海外にいてもやれるしノルマなどがないから気楽にやれる
・マンガはどうせ読むので、それがお金になるってとてもありがたい
・けんすうさんのファン
みじんこの小説がマンガ化・映像化されるのが夢なので、その業界の近いところにいたい。

みたいな感じです。

特に一番最後の理由が大きくて、自分が独学で現代アートをやり始めた時も、割と初期にライターをやってギャラリーや美術館に取材に行ってました。

ライターという仕事は、無名でも相手にプロモーションというバリューを出しながら、いろんな仕事の人からくわしく話が聞けるので、新しいことを学ぶ時にはとてもいいです。(美術館取材は図録までもらえる)

興味持って聞けば聞くほど記事も厚くなるので、みんなにとって幸せになります。

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2. 記事を書く前に決めたこと

2019年の8月に始めたのですが、最初はとりあえず20本書いてみようと決め、2週間くらいの間に20本書きました。
特に理由はないんですが、たくさん書いたら分かることがあるかもしれないと思ってやってみました。結果、

・20本はきつい→月10本に
・ニュース記事は苦手→やらないことに

みたいな風に決めました。20本を書くことを最優先にしてみたら、自分のブログや小説を書いたりができなくなってしまったので、これはヤバイと。始めたばかりで手順がよく分からずに時間がかかってたこともあります。

今は月10本と決めていて、たまーにオーバーしちゃうことがありますが、基本的にはこれ以上も以下も書かないようにしています。

月10本だとだいたい3日に1本なのですが、アルの記事書きも最初の頃と仕様が少しずつ変わっていて(目次が追加されたり、キーワード設定が必要になったり)、このくらいのペースで書いていると、仕様変更のキャッチアップをしやすく、やってたことを忘れないので「覚え直し」コストがかからないんです。

書くこと自体はぜんぜん苦にならず、むしろほかの創作活動のほうが苦しいので、助走のつもりでレビューを書いてると、ほどよく仕事した気にもなれてほかのこともうまくいくのでありがたいと思っています。

現在、アルでもがんばってるニュース記事ですが、これはみじんこも3本くらい最初に書いたことがあったのですが、相当苦手なので現在は「書かない」ことに決めています。

他のライターさんのニュース記事が「すばやく」「情報のまとめが的確」に出されており、このクオリティ―でニュース記事を書き続けることができないなと思ったので、こちらについては一切書かないことにしました。
(アルがニュースライターのみになったらクビ確定です)

「書かない」決断はそこそこきつくて、すっごく好きな『ピンポン』とか『3月のライオン』とかのニュースでも書かないので、応援したいのになぁ残念だなぁとちょっと思います。

でもみじんこはライターになりたいわけではないので、みじんこの未来を考えるのであれば、作品をしっかり掘り下げてレビューする力をつけたほうが、みじんこのためにもなるなと思っています。
(ライターを目指していたら、自分で企画も出しつつ、あらゆるジャンルの記事を最速高品質で書くことを目指したと思います)

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3. レビュー記事を書く時にすること

記事を書く時にすることなんですが、まず選ぶ作品は「自分が読んでて好きなもの」

●記事を書く時の優先順位

1最優先)コマ投稿可能な作品
 →他の人が記事を書いてなかったり、コマ投稿がぜんぜんされてないものを優先に。
2)無料になってたり映画化されたり旬の話題があるもの
3)コマ投稿ができないけど全巻読んでいるもの
  →連載中のものを優先に。

アルはコマ投稿ができるのが売りなので、自分が読んだやつの中でコマ投稿ができる作品を優先に書いてます。他の人がすでに記事を書いている場合には、その人がだいたい内容のあらすじを書いてくれてるので、「名シーンまとめ」「名言まとめ」みたいにちょっと違う切り口で出すようにしてます。

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↑ コマ投稿できるマンガ、知らないうちにずわわ、ずわわと増えているんですね。なので定期的に見返して、これは書けそう、これは読んでみたいかもみたいなのをアル内の非公開本棚としてストックしてます。

情報集め

どんな記事を書く場合でも最初にやるのが作品に関する情報集め。旬の話題があるかどうかを調べます。
2019と作品タイトル、2020と作品タイトルで検索するとだいたい出るので、この検索を最初にしてから記事に入ります。旬の話題があればレビュー記事でも冒頭にそれを入れます。

かかった時間のメモ

今はやらなくなってしまったんですが、やり始めた初期は自分が1記事書くのにどれくらいかかってるのかをざっくりメモしていました。

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リアルタイムで読んでるやつは割と覚えてるんですが、けっこう昔に読んだやつは全巻読み返してから書いてたりするので、時間のかかり方はハンパないです(メモには読み返しの時間を入れてないのでもっとかかってるかも)。これまで一番かかったのは400分(約7時間)ですね。

最初の頃はなるべく短い時間でクオリティ高く書けるように、を目指そうと思って時間メモしてたんですが、「短時間でクオリティ高く」という視点に対し、みじんこがあまりモチベーションが上がらないことに気づいたのでやめました。

今は、時間は気にせず、前より良い記事が書けるようにというのを考えるようにしています。平たく言うと「そのマンガのおもしろさが詳しく言えるように」です。

手を抜かずに前よりよいもの、というのはOumaがアート制作の時に心がけてることと同じなので、みじんことしてもしっくりきやすいのです。

その時のベストをちゃんと出し、ベストを更新しつづける、です。
※かかる時間を短くするのもクオリティの一つなのですが、みじんこの場合、この視点をもつと性格的に成果物が雑になりやすいのです。

ちょっと変わった切り口を月1回くらい試す

ニュースを書かないみじんこは、カワイイコマをまとめたりレビューを書いたりの記事のみを書いているのですが、月に1本くらいはこれまでに書いたことがない感じの記事も書いています。

こればっかりだとその企画がいいかどうかを判断するコストもかかっちゃうので、しょっちゅうはやらないんですが、「こんな企画やったらどうかなというのをほのかに探す」みたいなフックを心のどっかに持っておく感じです。

作品としておもしろいものをつくれるようになりたいのと同様に、おもしろい記事を書きたいなって思っているからですね。作品に頼るレビューだけでなく楽しく読んでもらえる記事を書くにはどうしたらいいかを考えていたいのです。

▼マンガの魅力をマンガPVで知るという圧倒的説得力。 『SLAM DUNK』『鬼滅の刃』他、見逃せないPVをまとめて紹介!
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▼恋愛初心者から始める!コマから学ぶ完全告白マニュアル
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▼世紀末までこれ一着で決まり!コマで学ぶ最強ファッション特集
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▼『死ぬこと以外かすり傷』サッカー代表にエイ飼育! 傷を負っても止まらない箕輪厚介の熱狂の今を追え!
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4. みじんこ自身のために考えていること

もともとマンガを脳死で読んでいたみじんこは、すべてのマンガの感想が「めちゃくちゃおもしろい」だけだったんですね。

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レビュー記事のすべてがこの一言でおわってしまう。。

おもしろさの解像度がとても低かったんです。なので、特に初期のレビューはレビューというより「あらすじ圧縮まとめ」感が強かったです。

他のライターさんたちは自分なりの視点でマンガを紹介されていて、とてもすごいなーと思っています。

 おもしろさの解像度をあげるというのは、アートを制作する上でも物語を創作する上でも、自分でブログ記事を書く上でもとても大事なことで。おもしろさが分からないと自分でつくれないですもんね。

マンガのレビューをしつつ、「超おもしろかった」以上におもしろさの解像度を上げられるよう、日々マンガと向き合っていきたいと思っております。

5. ライターさんたちがやさしい

最後になりましたが、アルのライターをこうして細々でも続けていられるのは、ライターさんたちがとてもやさしいというのがあります!

みじんこがマンガ原作をやれるようになるかはわかりませんが、ほんとに原作になれたら、ライターさんたちが一緒に喜んでくれそうな気がします。

そうなれるように、マンガに近いところにいつつ、ひきつづきがんばりますよ!

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だいぶ長い記事になっちゃったので、なごめるように みじんこ写真と猫のコマを混ぜました!

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みじんこの小説初稿はエブリスタで読めます。noteではちょっと修正した2稿以上のが読めるのでよろしくね^^


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元獣医の細胞アーティストOuma(オーマ)と相棒のみじんこ。 海外10カ国13カ所のアートプログラムに参加したりしてます。社会を治療して社会から癒される関係を作品で作りたい。活動履歴 https://oumavet.com 作品購入は www.tagboat.comでOuma検索

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