魔法王国すぎるアブダビのシェイク・ザーイド・グランド・モスク
アラブ首長国連邦の首都アブダビ。真っ白で魔法王国かよ!って思える美麗モスクをご紹介です。(ほとんど写真です)
こちらがシェイク・ザーイド・グランド・モスク。初代大統領でもあったシェイク・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤーンさんがつくったそうです。
モスク内は服装の規定があり、異教徒でも入場できますが、髪の毛や肌を隠す必要があります。現地で黒いアバヤと呼ばれる布を無料貸し出ししてもらえるので、いきなり行って服装が違ってもだいじょうぶです。
めちゃめちゃ巨大。そしてタイルが光って美しいこと。
水が入ってるところの下がモザイクになってるんですよね。
広い空に白が映えまくりです。いやはや、もうこれは魔法王国すぎるでしょう。
世界をひとつにする、というコンセプトのもとにつくられただけあって、特定の国の特徴が強く出ているわけでもなく、とてもモダンに見えます。
アラブ首長国連邦って大金もちっぽいイメージがありますが、建国は1971年12月2日とかなり新しい国なんですね。
内部はガラっと印象が変わり、、ただただ圧倒。。
約508億円で落札された世界最高額の絵画、レオナルド・ダヴィンチのサルバトール・ムンディは、このアブダビにあります。
オイルマネーのおかげか分かりませんが、世界中から高額の現代アートを集めているのはすごいなと思うのです。これ、国にあるだけで今後100年単位で海外から観光客を呼べますよね。
他のエリアはこんな感じでした。
こちらは有名な7つ星ホテル、エミレーツパレスです。
土地をたっぷり使ってる感がすごかったです( ゚Д゚)
アブダビのなんとなくごはんはこちら。
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