釜山名物ミルミョンを食べよう～北朝鮮の冷麺が釜山で変化

韓国の釜山で北朝鮮由来の麺料理、ミルミョンを食べたんです。

釜山の郷土料理ミルミョン

釜山のお勧めはと聞くと紹介される料理の一つがミルミョン。韓国でもよく食べられている冷麺はもともと平壌の料理。朝鮮戦争後の物資不足で冷麺の原材料がなく、米軍から支給された小麦粉でつくられたのがミルミョンだそうです。

✓ 参考リンク　 ハルメ伽耶ミルミョン　釜山の名物料理「ミルミョン」

行ったお店は「かやみるめん」って日本語で書いてあるｗ かわいい。

餃子がおいしいんですよねぇ。日本は焼き餃子が多い印象ですが、韓国だと屋台は焼き、お店だと蒸しかゆでが多い印象。

ダック、韓国BBQ、ミルミョン、カフェ、そしてチキン。釜山グルメは充実です。おみやげはもちろん靴下（めっちゃ安い）。

おしゃれメガネやさんで謎の創作物も発見。黒いのが触手みたいに動いてたんです。コンセプトよくわからんが現代アート感あったと思ったら、この眼鏡店、現代アートとコラボすることで有名らしいです。

英語力はまだまだ微妙なんですが、前よりセンシティブな内容を話すことを恐れなくなりました。他の国、他の人の立場って推察するってなかなか難しいです。

話すことでちょっとでも分かり合えることが増えるし、自分自身も学ぶことが多いです。これまでにたくさんチャンスはあったのだけど、英語の壁の大きさのせいで躊躇してばかりでした。少し勇気を出して、センシティブな話題にも飛び込んでいきたいと思った釜山の日々でした。

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