節電節電言われるけれど、辛くてそんな事やってられない

【１mmの行動】
体が重い、と言ってる人が、暖房代ケチっちゃだめだよ。寒さは体をこわばらせる。

動けなくてもいいならお布団にくるまってればよいんだけど、動きたいなら温度調節はちゃんとした方がいい。
このご時世、電気量をケチりたいなら、分厚い靴下をはくとすこしエアコン温度を下げられる。

— 【1ミリの行動】（仮） (@1mm_action) March 22, 2022

このご時世、節電しなければ、と慌ててしまう事もあると思うのです。

でも、「動けない」「辛い」という人が節電でエアコンの温度を世間に合わせてしまうと、余計に動けなくなりませんか。私はなります。

あんまり動けない、ひきこもり、欝、自律神経失調症、それ以外の病気、原因不明・・・動けない、体がだるい、という理由はたくさんあると思います。

ただ、ここに一つだけ、共通している対策があります。

それは、『エアコン等の温度を世間に合わせるのではなく、自分の丁度良い所に合わせておく』という事だと思います。

もちろん、温度を世間に合わせてお布団にくるまっている、というのもアリだと思います。
むしろ、それが出来る人、はお布団にくるまってぬくぬくライフの幸せを味わう事は回復や動く事に向かう事だと思います。
でも、そうはいかない、という方が大半なのではないでしょうか。

動けないと洗濯の回数も減るし、動きにくくなるので、重ね着で・・・というのも限界があると思います。
暑い時でも、洗濯回数が減るので、汗をかいて・・・も限界ありますよね。

重ね着せずに寒い場所にいると、体が強張るし、とくに発達障害や自律神経失調症等の方は体が強張っている事に気付かない・寒い事に気付かない・体温調節が苦手等、普通の人よりも動けなくなります。
暑い時も同じ、暑い事に鈍感だったり、体温調節が苦手で、いつのまにか脱水寸前・・・なんて事も多々あるのではないでしょうか。
（少なくとも、私はよくやります）

体が強張って動けなくなり、ああまた動けない・・・と自分を責めて余計に辛くなって、眠れなくなったり、やらなきゃやらなきゃと夜更かしして家事をしたりしませんか？私はします。
だったら、節電に協力するより、エアコンの温度を自分に合わせて、用事を終わらせて早く寝た方が、エアコンを消す時間が早くなるので、その結果、節電にもなるのではないでしょうか。

どうしても節電をしたいけど、動けないのもちょっと・・・という方は、分厚い靴下が良いと思います。今の時期、値段もとても安くなっています。
上着等の重ね着だと洗濯物がかさみますし、下手をすると他の洗濯物と別洗いという面倒な事になりますが、靴下ならそこまでかさみませんし、別洗いする事もありません。

探すのが面倒な人は、こちらの靴下がお勧めです。現在クーポンを使えば三足１２８０円です。※noteには、楽天の画像が出ない仕様みたいです（泣
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節電みたいに、世間の空気として、やらなければならない、として苦しくなる事もあると思います。
ですが、みんなが出来る事と、自分が出来る事は違います。
違うのに、同じようにやろうとするから、苦しくなってしまいます。

「出来る事を出来るだけ」。これをやる事の方が、実は合理的ですし、周りにも迷惑がかかる量が減るのでおすすめです。

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